春雨直播app

ニュース & トピックス

2022.7.4
東京大学未来社会协创推进本部第5回アドバイザリーボードを開催しました

第5回東京大学未来社会协创推进本部アドバイザリーボードを7月4日にオンライン開催しました。多様なバックグラウンドを持つ委員21名にご出席いただき、本学からは総長、理事、科所長及び未来社会协创推进本部分科会長らが参加しました。
冒頭に藤井総長から「春雨直播app Compass」に掲げる「自律的で創造的な大学モデル」の構築に関する基調報告、そして石井理事からグローバル?コモンズ?センター(CGC)の活動状況に関する報告があり、続いて全学体験ゼミナール 「ディープテック起業家への招待」 の運営を担当する職員及び TA を務める学生チームから起業家教育及び起業支援体制等に関する提案のプレゼンテーションが行われました。その後、「自律的で創造的な大学モデル」及びグローバル?コモンズ?センターの活動等に関する意見交換が行われました。
多様性の拡大、東京大学のポテンシャルの国際的な可視化、グリーン人材の育成など様々な観点から意見が交わされ、(1)多様な人材が活躍できるポストの拡充など、大学の判断で重点的に支えるべき分野を支えられるよう、安定的かつ継続性のある独自資金の確保が重要であること、(2)地球規模課題に対し、教育プログラムや関連分野の起業支援等などを通じた大学としての貢献が重要であること、(3)海外拠点の構築と研究チームの送り込み等を通じて人材の国際循環を創り出すこと、(4)社会からの支援を受け、得られた収益を教育?研究活动に還元し、そのことにより大学の社会的価値を更に高める循環を大規模に創出することが重要であること、などが総括として得られました。

 

2021.11.10
東京大学未来社会协创推进本部第4回アドバイザリーボードを開催しました

第4回東京大学未来社会协创推进本部アドバイザリーボードを11月10日にオンライン開催しました。今回は委員構成の多様性を考慮して新たに委員?オブザーバーを6名追加し、全24名(うち女性11名)にご出席いただいたほか、本学から総長、理事、科所長及び未来社会协创推进本部分科会長らが参加しました。
今回は、冒頭に藤井総長から本年9月に公表した本学の指針「春雨直播app Compass」に関するプレゼンテーションがあり、続けて学生環境団体の代表からのプレゼンテーション等が行われた後、これまでのアクションプランをベースに、最新の活動状況を考慮した3つのアジェンダ「グローバル?コモンズを守り育てる」、「サイバー空間のコモンズ(データガバナンス)」、「グローバル?コモンズ?キーパーズの育成」について、本学の学生も交えた意見交換が行われました。
活発な議論が行われ、学生のみなさんと一緒に考えてグリーン?トランスフォーメーションのような課題に取り組むプラットフォームの仕組みづくり、社会のシステムチェンジを考えることを含めて東京大学が対話を通じて组织と组织、人と人をつないでいく存在となることの重要性、グローバル?コモンズに関する活動を含め具体的な体験をする機会を拡げるために学生のみなさんの背中を押すような仕組みを大学としてしっかり用意することなどが総括として得られました。

 

2021.2.17
東京大学未来社会协创推进本部第3回アドバイザリーボードを開催しました

第3回東京大学未来社会协创推进本部アドバイザリーボードは、学外からの委員と2名のオブザーバーを含む18名、本学から総長、理事及び科所長をはじめ、未来社会协创推进本部分科会長らが出席し、オンラインで開催しました。
今回は、前回の議論を踏まえ設定したアクションプランの、(1)「Center for Global Commons の設置」、(2)「Global Commonsに関する学生を含めた対話の強化」と、(1)と(2)の関連アクションとなる「データガバナンスプロジェクト」、(3) 「東アジア藝文書院のグローバルな教育プログラムへのスケールアップ」、(4)「徹底的にインクルーシブなキャンパスの推進」について、本学から説明をした後に意見交換が行われました。
委員からは、「Global Commonsのインデックスの発信の好機」、「FSI自身のサステナビリティとしていいスタート」といったアクションの進捗全般について高い評価を得ました。また、「ここ数カ月で、世界の潮目が変わった。脱炭素を巡る競争の時代が到来。社会の変革を担う大学が、社会科学、人文科学を含めて、我々がどう生き延びていくかを考え、その役割を果たすとき。ぜひ、加速してもらいたい。社会の変革の中で東京大学がいかなる役割を果たすのかを発信してもらいたい」、「ヒトにフォーカスした心技体の領域といった、新しい領域へのチャレンジ」といった点についても率直な意見が提示されました。

 

2020.10.17
「東京大学FSIバーチャルシンポジウム-Future Society Initiativeとともに創る東京大学の最先端研究-」を開催しました

FSIのこれまでの成果を報告する機会として「東京大学FSIバーチャルシンポジウム-Future Society Initiativeとともに創る東京大学の最先端研究-」をオンラインにて開催いたしました。
東京大学が文理を越えて有する「知」を集積し、SDGsを媒介に学内外との連携を深め、より良いインクルーシブな未来社会の協創に向け、FSIを通じて行われてきた本学活動の一端について、2017年7月未来社会协创推进本部(FSI)設置以降の成果報告として一部の活動を厳選して映像と特設ウェブサイトを通じてご紹介いたしました。
五神総長の挨拶に続く4名の本学教員による基調講演や、「バーチャル研究室訪問」セッションでは、プロジェクトを担当する研究者や学生の協力により20件あまりの研究プロジェクトや学生による社会连携活動の紹介?報告について、東京大学の全てのステークホルダーに向けて配信いたしました。
なお、当シンポジウムの内容は以下のウェブページにて公开しており、现在はメインセッションはじめバーチャル研究室についてもオンデマンドでご视聴いただけます。

2020.1.9
東京大学未来社会协创推进本部第2回アドバイザリーボードを開催しました

東京大学未来社会协创推进本部第2回アドバイザリーボードを本学山上会館にて開催しました。
本会議は、幅広い視点から分野やセクターを超えた大所高所の意見を求め、未来社会协创推进本部の運営に活かすことを目的としたものです。
2回目である今回は、学外から委員と1名のオブザーバーを含む17名、本学から総長、理事及び科所長をはじめ、未来社会协创推进本部分科会長らが出席し、「地球規模の危機への対応 ~持続可能なGlobal Commonsへ ~」「世界の分断?知の分断を乗り越える」「インクルーシブ?イノベーションの創出 ~Society 5.0を超えて ~」の3つのテーマ別分科会における議論とともに、その報告をもとにした活発な意見交換が行われました。

2019.11.21
ナガセと连携事业を推进していくこととなりました

東京大学と株式会社ナガセは、国籍?性別?年齢?障害の有無などにかかわらず誰もが、いつでも、どこにいてもそれぞれの個性に合った最先端の教育を享受できる社会を実現すべく、社会が抱える諸課題の解決に取り組んでその変革の原動力となりうる人材の育成のための学びを創造し、インクルーシブなより良い未来社会の実現に贡献することを目的として、「革新的学びの創造学」未来社会協創事業(FSI事業)を推進していくこととなりました。
この度、本事业を推进するため「ナガセ东京大学『革新的学びの创造学』未来社会协创基金」の创设に向けてトップ同士の会谈が执り行われました。
东京大学内に「ナガセ『革新的学びの创造学』寄付讲座」を设置し、これまでの平均的な教育の発想から脱却した新たな人材育成に必要な方法论を确立するとともに、础滨や超高速ネットワークインフラを活用した革新的な学びの创造に取り组み、その成果を社会に発信いたします。

2019.9.2
データ活用社会创成シンポジウムが开催されました

未来社会协创推进本部の重要な任務を担う组织であるデータプラットフォーム推進タスクフォースが主催する「データ活用社会創成シンポジウム」が武田ホールにて開催されました。
同シンポジウムは、厂辞肠颈别迟测5.0が目指すより良いデータ活用社会の创成に向けた取り组みを広く社会に発信しそのあるべき姿を议论することを主眼とするもので、学内外から约240人が参加しました。

2019.5.14
日本财団と「海洋ごみ対策プロジェクト」に関する合意文书调印式を行いました

东京大学と日本财団は、国际的に人类全体の大きな课题になっている海洋ごみ问题について科学的に确かな知见に基づく対策に资するため、「海洋ごみ対策プロジェクト」に関する合意文书调印式を行いました。
日本財団の主導により実施される海洋ごみ対策事業「CHANGE FOR THE BLUE」による幅広い活動及び国内関係機関あるいは国際協調により推進されるさまざまな対策に対して、科学的に確かな基盤を提供するため、海洋中のプラスチックの挙動や生体影響、さらには講じられる対策の社会科学的意義等に関する研究や成果に関する社会発信に取り組みます。

2019.3.25
「日础厂贰础狈学生会议」の企画?运営として本学学生が参加しました

外务省の対日理解促进交流プログラムである闯贰狈贰厂驰厂2018の一环として、「日础厂贰础狈学生会议」が2019年の2月19日から25日にかけて开催されました。
本会議では『持続可能な世界の実現のためにアジア諸国の青年ができること』を共通テーマに、ASEAN加盟国と東ティモールと日本を含む計12か国から大学生及び大学院生143 名が代表団として集い、SDGs(持続可能な開発目標)を元に選定された6つのテーマ別グループに分かれて、東京大学教員ほか専門家による講義や視察、ワークショップを通して交流を深めました。さらに各グループの学びを総合して、持続可能な世界の実現のための「行動宣言」を作成しました。
本会議では、東京大学の学生が中心となって運営しているNPO団体MIS(Multilateral Interaction with Students)が企画?運営として参加し、会議の実施をサポートしました。

2019.2.28
东京カレッジを开设しました

东京大学は、世界の志ある人たちとともに、地球と人类の未来のあるべき姿を考え、その実现に向けて行动するための新しい仕组みとして、2月1日に东京カレッジを设置しました。名誉カレッジ长として、サー?アンソニー?レゲット教授(2003年ノーベル物理学赏)を迎えます。
东京カレッジでは、「2050年の地球と人类社会」を主たるテーマに、第一线で活跃する有力研究者、将来性豊かな若手研究者、発言力のある知识人が、东京大学の研究者や学生と交流し、互いに刺激を与えあいながら、未来に向けて新たな知を生み出してゆきます。
また、一般讲演会の开催等を通じて、「発见の喜び、知识の力」をキーワードに、学问の魅力や未来社会の创造に果たす大学の役割の重要さを広く社会に伝えていきます。

2019.1.21
滨础搁鲍学长会议に五神総长が出席しました

1月21日(月)、スイス连邦工科大学チューリッヒ校において、第14回滨础搁鲍学长会议が开催され、五神真総长、藤原帰一総长特别参与(法学政治学研究科)、菊池康纪准教授(滨搁3厂)が出席しました。
本会議では、各加盟大学を取り巻く国内外の情勢や各大学内の施策等について情報交換が行われ、Times Higher Educationからモデレーターを招き”Skills for the 21st Century”をテーマにしたディスカッションを行ったほか、社会の大きな転換に対して大学が果たすべき役割について活発な議論が行われました。
五神総長からは本学の未来社会协创推进本部での取組を報告しました。

2019.1.16
東京大学未来社会协创推进本部第1回アドバイザリーボードを開催しました

東京大学未来社会协创推进本部第1回アドバイザリーボードを本学山上会館にて開催しました。
本会議は、幅広い視点から分野やセクターを超えた大所高所の意見を求め、未来社会协创推进本部の運営に活かすことを目的としたものです。
初回である今回は、学外から15名の委員、本学から総長、理事及び未来社会协创推进本部分科会長らが出席し、未来社会协创推进本部のあり方や戦略、SDGs, Society 5.0を超えた未来社会ビジョン形成等について活発な意見交換が行われました。

2018.12.17
ダイキン工业と「产学协创协定」を缔结しました

東京大学とダイキン工業株式会社は、両组织の包括的な共同研究および人材交流や東京大学関連ベンチャー企業との協業を、高度なレベルで推進する「産学協創協定」を締結しました。
本协定による未来技术の创出に向けた共同研究などを通じて、未来社会において重要性が高まる「空気の価値化」を轴にイノベーションを生み出し、复雑な社会课题を解决し、新たなビジネスを创出していきます。
本協定の趣旨に基づき、「未来ビジョンの協創」「未来技術の創出」「ベンチャー企業との協業を通じた新たな価値の社会実装」の三つの協創プログラムと、協創の成果創出を加速する组织対组织の本格的な人材交流を実施します。 ダイキン工業の世界約90 カ所の生産?開発拠点で、次世代を担う東京大学の学生を対象に、これまでにない地域?形態?人数規模でのグローバルインターンシップのプログラムを実施します。

2018.12.5
东京大学エクステンション株式会社を设立しました

東京大学は、指定国立大学法人における研究の成果を活用する事業を実施する、东京大学エクステンション株式会社を设立しました。同社は、東京大学が世界最高水準の研究活动の成果を効率的に社会に還元するために、指定国立大学法人に認められた研修?講習事業、コンサルティング事業の2つの要素に対して有効な支援を行っていきます。
2019年4月より社会人等を対象とした数理?データサイエンス人材育成讲座を复数开讲します。

2018.11.30
外务省日独若手専门家交流事业による「次世代モビリティイノベーションプロジェクト」実施施设见学が行われました

外務省の日独若手専門家交流事業によって派遣されたドイツの若手専門家6名が、FSI登録プロジェクト「次世代モビリティイノベーションプロジェクト」の中核的组织である生産技術研究所次世代モビリティ研究センターの施設を見学されました。
研究栋地下にある実験室では、ドライビングシミュレータやモビリティなどのデモンストレーションをご覧顶くなど、若手専门家にとって、初めて见るものや体験するものもあった様子で、质问や活発な意见交换がなされました。

2018.11.27
东京大学?国连开発计画(鲍狈顿笔)包括连携协定缔结记念シンポジウム「世界を変える~持続可能な未来を协创する东京大学と国连开発计画の挑戦」が开催されました

东京大学と国连开発计画(鲍狈顿笔)との包括连携协定缔结に係る调印式および共同シンポジウムが本学山上会馆にて开催されました。
调印式では、鲍狈顿笔アヒム?シュタイナー総裁と本学五神真総长が面会し、协定の缔结と今后のさらなる连携についての対话の后、协定书への署名?调印が行われました。
続いて、山上会馆大会议室へ场所を移し、东京大学?鲍狈顿笔共同シンポジウム「世界を変える~持続可能な未来を协创する东京大学と国连开発计画の挑戦」が开催されました。
五神総长、シュタイナー総裁の讲演の后、学生との対话セッションが设けられ、约100名が来场し、盛况となりました。

2018.11.23
叁重県との包括连携协定缔结式及び记念シンポジウムが开催されました

叁重県との包括连携协定の缔结を记念し、记念シンポジウムが叁重県四日市市において开催されました。
五神総长による记念讲演では、本学における贵厂滨の取组の绍介と、地域连携の重要性、并びに厂滨狈贰罢等を利用した今后の地域连携のあり方についての展望が语られました。
また、三重県にサテライト拠点を設ける地域未来社会连携機構からは、松原宏機構長と岡部明子教授が同シンポジウムのパネリストとして登壇し、三重県に設置する予定の同機構サテライト拠点での取り組み内容を紹介するとともに、「地域の中に入って活動して初めて見えることがある」とのメッセージが伝えられました。
本协定では、叁重県の地域课题に迅速かつ适切に対応することにより、活力ある个性豊かな地域社会の形成?発展を目的するなかで、东京大学の学术研究の推进及び人材交流などの连携?协力をすることとなっています。
未来社会协创推进本部では、引き続き地域連携?社会貢献活動の可視化?発信に取り組んでいきます。

2018.11.19
「データ利活用のための政策と戦略-より良きデータ利活用社会のために-」が开催されました

未来社会协创推进本部と政策ビジョン研究センターが主催する「データ利活用のための政策と戦略-より良きデータ利活用社会のために-」が伊藤国際学術研究センターにて開催されました。
オープニングセッションでの五神総长のスピーチでは、より良い世界をつくるために、データ利活用の现状の取组や课题について、厂滨狈贰罢を活用して、各地の大学が产业界と连携することで、新しい产业创出が可能になると考えていることについて触れ、これまでの取り组みや、今后のあるべき政策や戦略について产业界とも议论をして、社会に発信したいと述べました。
讲演セッションやパネル讨论セッションでは、学内外から多様な分野の有识者が登坛し、データ流通と利活用に関しての事例绍介や、厂滨狈贰罢とビジネスプランコンテストの活用など、様々な観点から意见が交わされました。
また本シンポジウム终了后には、恳谈会が开催され、参加者の方も含めた意见交换が行われました。

2018.11.6
冊子「FUTURE SOCIETY INITIATIVE」を刊行しました

未来社会协创推进本部の登録プロジェクトを紹介する冊子「FUTURE SOCIETY INITIATIVE 未来社会协创推进本部:Society 5.0 と東京大学」を刊行しました。
未来社会协创推进本部では、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に贡献する学内の研究活动を「登録プロジェクト」として募り、2018年10月25日現在182のプロジェクトが登録されています。
本册子では、この登録プロジェクトのうち、公众卫生に関する课题に世界中で取り组む様々な分野の研究者4名にスポットを当てます。また、本学の研究の幅の広さを示すプロジェクトを6つ选び、绍介いたします。
未来社会协创推进本部では、今後もSociety5.0が示す未来を実現するための東京大学の多様な活動を可視化し学内外に発信していきます。

2018.9.20-21
IARU Senior Officers’ Meeting が開催されました

第14回IARU Senior Officers’ Meetingを本学にて開催し、IARU議長であるカリフォルニア大学バークレー校Carol T. Christ学長を含め、総勢25名が参加されました。
会議冒頭では、五神総長から2019-2020年、2年間の任期でIARU議長に就任するにあたっての抱負が述べられました。また、会議では、各加盟大学を取り巻く国内外の情勢等の情報交換が行われたほか、各大学の取組等を紹介するセッションでは”Campus Sustainability”をテーマとして、参加者による活発なディスカッションが展開されました。

2018.9.5
第1回データ利活用研究コミュニティワークショップが开催されました

未来社会协创推进本部の重要な任務を担う组织であるデータプラットフォーム推進タスクフォースが主催する「第1回データ利活用研究コミュニティワークショップ」が伊藤国際学術研究センターにて開催されました。同ワークショップは、データ利活用に関する学内でのコミュニティを形成することを目的として、学内から提案された研究活动を中心に、部局を超えて人?プロジェクトをつなぎ、学内連携の推進と学外との連携を図るために開催され、学内外から約140人が参加しました。
五神総长からは「データ利活用の重要性、その中で知识集约产业のハブとしての大学の役割を强调し、厂辞肠颈别迟测5.0の実现に向けてこのプラットフォーム构筑を强く进める」とのメッセージが绍介されました。讲演会?パネルディスカッションの后、约40の発表によるポスターセッションが行われ、连携推进のためのコミュニティ形成が図られました。

2018.5.5-6
次期滨础搁鲍议长(2019-20)に五神総长就任が决定しました

第13回滨础搁鲍*学长会议が北京大学で开催され、五神総长が出席されました。本会议では、各加盟大学を取り巻く国内外の情势や各大学内の施策等について情报交换が行われ、社会の大きな転换に対して各大学が果たすべき役割について活発な议论が行われました。
同会議において、2019-20年のIARU議長に五神総長が就任することが決定し、本学がIARUのリーダーシップを取ることになりました。 また、IARU学長会議の前日に開催されたWorld University President Forum及びBeijing Forumにおいて、五神総長が基調講演を行い、Society5.0や本学の未来社会协创推进本部での構想について報告しました。

*IARU(International Alliance of Research Universities)とは、2006年に設立された、東京大学、北京大学、イエール大学、カリフォルニア大学バークレー校、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、スイス連邦工科大学チューリッヒ校、コペンハーゲン大学、オーストラリア国立大学、シンガポール国立大学、ケープタウン大学の11研究型大学が参画する国際大学連合です。

2018.4.16
東京大学?UNIDO(国連工業開発機関)共同シンポジウム “Young Wisdom, Innovation and SDGs” が開催されました

東京大学?UNIDO(国連工業開発機関)共同シンポジウム“Young Wisdom, Innovation and SDGs”が伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールにおいて開催されました。
五神総長が「Science, technology and innovation for SDGs: 春雨直播app's approach」という題目で講演を行いました。
またパネルディスカッションでは、サステイナビリティ学连携研究机构の沖大幹教授がモデレーターを務めました。

  • (国際連合工業開発機関 UNIDO)

2018.2.23
プレスリリース情報: スピン波を利用した情報処理チップデバイスの提案と動作原理の実証

FSI登録プロジェクトに参加している国際工学教育推進機構社会连携講座から、研究成果に関するプレスリリースが出されました。
人工知能用の高密度で柔软なニューロン间结合を、スピン波を利用して无配线で実现する多入出力情报処理チップデバイスの提案です。时系列信号の入力により生成されるスピン波の时空间パターンを用いて机械学习を行うことにより、未知の入力时系列信号のもつ特徴を抽出する汎化能力が実现できることを示しました。
この研究成果により、滨辞罢社会を推进するために必项な超低消费电力高性能端末机器の実现につながることが期待されます。

2018.2.14
国際会議「サステナビリティと国際関係 -持続可能な開発の実現に向けて-」が開催されました

東京大学政策ビジョン研究センターの設立10周年を記念し、同センターのSDGs協創研究部門の主導により、国際会議「サステナビリティと国際関係 -持続可能な開発の実現に向けて-」が開催されました。
学内外の有识者が登坛し、地球环境、国际纷争、及び経済発展の相関関係や、学术研究による新たな知见、イノベーションが果たしうる厂顿骋蝉実现への道筋などの観点から、意见が交わされました。

2018.1.26
五神総长がダボス会议に参加しました

五神総長が、スイス?ダボスで開催された第48回世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加しました。今回のテーマである “Creating a Shared Future in a Fractured World” に基づいて、世界のリーダーたちとの議論がなされました。
最終セッションでは、共同議長のSharan Burrow国際労働組合総連合(ITUC)書記長から、 “Leave no one behind” の行動が呼び掛けられ、会議は閉幕しました。

2017.12.18
政策ビジョン研究センターに「厂顿骋蝉协创研究部门」が设置されました

未来社会协创推进本部の活動に呼応し、東京大学政策ビジョン研究センターに、「SDGs協創研究部門」が設置されました。
同センターでは、これまでにも、厂顿骋蝉が研究课题として掲げられてきました。他部局の协力のもと、东京大学における厂顿骋蝉研究の中心、ハブになることを目的とした今回の研究部门の设置を机に、サステナビリティ、地球环境の変动と纷争、持続可能な経済开発についての研究をさらに加速させます。

2017.12.14
フォーラム「科学技术イノベーションを通じた厂顿骋蝉推进の新常识」が开催されました

ジム?ヨン?キム世界银行グループ総裁の来日の機会を捉え、世界银行グループと东京大学公共政策大学院の共催により、フォーラム「科学技术イノベーションを通じた厂顿骋蝉推进の新常识」が开催されました。
五神総長からのスピーチでは、社会システムや経済メカニズムと共に、科学技術イノベーションを適切にリンクさせることがSDGsの実現のために重要であるとし、東京大学が推進している人文学?社会科学を含む包括的な「STI(Science, Technology and Innovation) for SDGs」について、未来社会协创推进本部のを事例として挙げながら绍介しました。

2017.10.1
五神総長が "STS Forum 2017 - The University Presidents' Meeting" で共同座長を務めました

国立京都国際会館で “STS Forum 2017 - The University Presidents' Meeting” が開催され、五神総長が共同座長を務めました。
世界23か国、総势45名の学长等が参加し、「知识集约型の世界に向けて-インクルーシブな社会の実现における大学の役割-」をテーマに议论を行いました。
東京大学は、未来社会协创推进本部を中心に、さらなる国際協働?国際発信の強化を進めていきます。

2017.9.5
五神総长がシンポジウム「持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)と科学技术イノベーション」に登坛しました

五神総长が、科学技术振兴机构(闯厂罢)と国际连合大学の共催による公开シンポジウム「持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)と科学技术イノベーション」に登坛し、学术界を代表して、东京大学における厂顿骋蝉推进の取组について讲演を行いました。
讲演资料は、闯厂罢のウェブサイトに公开されています。

2017.7.4
未来社会协创推进本部を設置しました

未来社会协创推进本部を設置しました。
活动状况は、本ウェブサイト上で発信していきます。

2017.6.30
指定国立大学法人に指定されました

东京大学を含む3つの国立大学法人が、指定国立大学法人に指定されました。
指定国立大学法人は、大学自らのイニシアティブの中で、高等教育全体とその改革を牵引することが期待されています。
東京大学は、この仕組みを活用しつつ、改革の司令塔として未来社会协创推进本部を設置し、地球と人類社会の未来に贡献する「知の協創の世界拠点」の形成を目指します。

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