滨础搁鲍学长会议に五神総长が出席
1月21日(月)、スイス連邦工科大学チューリッヒ校において、第14回IARU*学長会議が開催され、五神真総長、藤原帰一総長特別参与(法学政治学研究科)、菊池康紀准教授(IR3S)が出席しました。本会議では、各加盟大学を取り巻く国内外の情勢や各大学内の施策等について情報交換が行われ、Times Higher Educationからモデレーターを招き”Skills for the 21st 颁别苍迟耻谤测&谤诲辩耻辞;をテーマにしたディスカッションを行ったほか、社会の大きな転换に対して大学が果たすべき役割について活発な议论が行われました。五神総长からは本学の未来社会协创推进本部での取组を报告しました。
また、2019-20年は本学がIARU議長校に就任するため、UC Berkeleyより議長校の引き継ぎが行われ、五神総長からは、今後本学がIARUのリーダーシップを取るにあたっての抱負が述べられました。
本学はサマースクールやインターンシップなどの学生交流、サスティナブル?キャンパスや男女共同参画、エイジング分野などにおける协力を滨础搁鲍の枠组みの中で全学的に推进しており、各事业の进捗确认、新规提案の审议等も行われました。
(*IARU(International Alliance of Research Universities:国际研究型大学連合)とは、2006年に設立された、東京大学、北京大学、イエール大学、カリフォルニア大学バークレー校、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、スイス連邦工科大学チューリッヒ校、コペンハーゲン大学、オーストラリア国立大学、シンガポール国立大学、ケープタウン大学の11研究型大学が参画する国际大学連合です。学長会議?Senior Officers会議のほか、サマースクールやインターンシップなどの学生交流、サスティナブル?キャンパスや男女共同参画、エイジング分野における協力、図書館や同窓会組織間の連携等を推進しています。)
参加大学の集合写真
Photo credits: Oliver Bartenschlager / ETH Zürich
UC Berkeley Carol T. Crist学長からのIARU議長引き継ぎの様子
滨础搁鲍加盟校に対して报告を行う五神総长