
书籍名
临床心理フロンティアシリーズ 认知行动疗法入门
判型など
256ページ、础5判
言语
日本语
発行年月日
2017年10月31日
ISBN コード
978-4-06-154811-4
出版社
讲谈社
出版社鲍搁尝
学内図书馆贷出状况(翱笔础颁)
英语版ページ指定
本書は、心理的問題の解決支援専門職 (国家資格) である「公認心理師」を目指す学生の必携書である。
わが国のメンタルヘルスは深刻な問題を抱えている。例えば、うつ病 (双極性障害を含む) 患者は、この20年間で約3.5倍となり100万人を越えて高止まりとなっている。医療機関への受診率は低く、実際にはこの4倍の患者がいるとされる。しかも、メンタルヘルス領域では、精神科薬物の多剤大量処方の問題が起き、「薬漬けにされる」といった、薬物療法への不信が高まっている。このようなメンタルヘルス問題の改善に向けて、2018年に公認心理師法が施行となった。したがって、「公認心理師」は、我が国のメンタルヘルス問題の解決の切り札と期待される。
そこで、东京大学では资格取得を目指す学生のために学部及び大学院において公认心理师养成カリキュラムを开设した。学生は、まず学部において心理学を基础学问として学んだ上で心理的问题解决の実践技法の习得を目指すことになる。その心理技法として最も重要となるのが、薬物疗法と同等ともいえる治疗効果が実証されている认知行动疗法である。
本书は、この认知行动疗法を学ぶ上でベストな书物である。その理由は2つある。ひとつは学习メディアとしての形态、もうひとつは内容である。まずメディアとしては、认知行动疗法の讲义动画と组み合わせて学ぶ别-ラーニング教材となっている点がある。本書は、公認心理師養成カリキュラムの主要科目を、そのテーマのエキスパートが解説する講義動画シリーズ「臨床心理フロンティア ()」と连携して学ぶ形态となっている。もちろん本书を読むだけでも认知行动疗法を习得することはできる。しかし、临床心理フロンティアの讲义动画视聴と本书を併用することで认知行动疗法の知识と技能の习得度は飞跃的に高まる。しかも、内容は、认知行动疗法の基本から最新动向まで段阶的、体系的に学ぶことができる构成となっている。第1部では、精神分析やカウンセリングと比较して认知行动疗法の特徴を明らかにし、実践のための基本的态度が示される。次に第2部ではエクスポージャー法、オペラント学习、认知再构成法といった基本技法が解説される。第3部では介入方针を策定するケース?フォーミュレーションの技法が绍介され、最后の第4部で最新动向である新世代の认知行动疗法が解説される。
认知行动疗法は、メンタルヘルスの问题を抱えた人自身が自己理解や自己治疗のために活用できるセルフヘルプの技法でもある。したがって、本书は、公认心理师を目指す学生だけでなく、メンタルヘルスの改善を望む多くの人々に活用していただきたい书物である。
(紹介文執筆者: 教育学研究科?教育学部 教授 下山 晴彦 / 2018)
本の目次
第1部 公認心理師のための認知行動療法の学び方
第1章 内容の概略
第2章 環境と人間の相互作用をみる
第3章 クライエントと並ぶ関係を創る
第4章 共感を基本とする
第5章 認知行動療法におけるアセスメント
第6章 ケース?フォーミュレーション
第7章 認知行動療法は、過去を無視する?
第8章 現実に介入する
第9章 効果のある技法を用いる
第10章 まとめ
第2部 認知行動療法の基本技法を学ぶ
第1章 認知行動療法の特徴
第2章 認知行動療法の基本要素
第3章 ポイント1: ケース?フォーミュレーション
第4章 ポイント2: エクスポージャー法
第5章 ポイント3: オペラント学習
第6章 ポイント4: 認知再構成法
第7章 認知行動療法セラピストの役割
第3部 ケース?フォーミュレーション入門
第1章 内容の概略
第2章 ケース?フォーミュレーションとは何か
第3章 ケース?フォーミュレーションの要素
第4章 ケース?フォーミュレーションの種類
第5章 ケース?フォーミュレーションの作り方
第6章 機能分析
第7章 認知モデル
第8章 維持要因としての役立たない不安対処
第9章 問題維持パターンと介入のポイント
第4部 新世代の認知行動療法を学ぶ
第1章 新世代の認知行動療法とは
第2章 行動療法の系譜から
第3章 事例に基づく理解:広場恐怖
第4章 言语行動の光と影
第5章 ACTの進め方