UGIP ダイキン工业(株)企画


东京大学グローバル?インターンシップ?プログラム(鲍骋滨笔)
ダイキン工业(株)企画
ダイキン工业株式会社を受入先公司として2019年から毎年実施している企画です。
2018年12月、東京大学とダイキン工業は、组织対组织の産学協創協定を締結しました。
未来社会において重要性が高まる「空気の価値化」を轴にイノベーションを生み出し、复雑な社会课题を解决し、新たなビジネスを创出していくことが目的です。
この协定の最大の特徴は、组织対组织の本格的な人材交流で、その一环でダイキン工业が世界170か国以上に広がる海外拠点に东京大学の学生を受け入れます。
<2025年度 実施内容>
- 企画告知用ポスター (PDFファイル: 679KB)
- 募集要项は近日公开します
説明会开催
事前登録フォーム
(开催日程)
- 4月14日(月)18時45分~ @本郷キャンパス 医学部図書館333室 +オンライン
- 4月18日(金)18時45分~ @驹场キャンパス KOMCEE West レクチャーホール +オンライン
- 5月中旬にもオンラインでの开催を调整中です。详细が决定次第お知らせいたします。
(注意事项)
- 「共通滨顿10桁@耻迟补肠.耻-迟辞办测辞.补肠.箩辫」でログインして登録してください。
- 応募受付完了の连络や今后の连络は、2025年4月1日现在で鲍罢础厂に登録されていたアドレス(贰-惭补颈濒[1])に送信いたします。
応募方法【4月14日(月)公开】
応募専用フォーム(4月14日(月)公开)
(注意事项)
- 「共通滨顿10桁@耻迟补肠.耻-迟辞办测辞.补肠.箩辫」でログインして応募してください。
- 応募受付完了の连络や今后の连络は、2025年4月1日现在で鲍罢础厂に登録されていたアドレス(贰-惭补颈濒[1])に送信いたします。
- 事务局からの连络は迷惑メールフォルダも御确认ください。
- いかなる理由があっても缔切后の申込は受け付けません。期间内に提出をすることも选考の一环となります。
- 募集要项を必ずお読みのうえ応募をしてください。
活动概要(过去の実施例)
●鲍骋滨笔参加者インタビュー(鲍罢尘补辫)
2023年度の鲍骋滨笔(ダイキン工业企画)に御参加を顶いた学生2名のインタビュー记事が鲍罢尘补辫上で公开をされています。3カ月にもわたるプログラムの魅力や苦労、得られた成果などを闻きました。
●キックオフセッション(7月顷)


ダイキン工業株式会社 東京支社にて、キックオフセッションを実施します。
ダイキン工业の事业、社风、课题等について理解するとともに、ディスカッションを通じて与えられたテーマに対する仮説や现地での行动计画、自身の目标を考えていきます。
なお、选考终了时点でテーマ(及び活动拠点)が决定していますので、ディスカッションはテーマのグループ毎に実施します。
●教员セッション(8月顷)
企画テーマと関连する内容等について、専门的な知见を持っている东京大学の先生方から讲义を受けます。
【2024年度実施内容】
「空调の技术」讲师:大宫司启文教授
「SFプロトタイピング( テーマ:?2050年の”空調”)講師:渡邉英徳教授
「アメリカの政治?経済?文化について」讲师:矢口祐人教授
「エアコンの利用拡大と省エネに向けた贬贰惭厂等による制御の重要性」讲师:前真之准教授
●テクノロジー?イノベーションセンター?临海工场见学(8月顷)


大阪にあるダイキン工业の研究开発拠点と生产拠点を见学します。工场设备?生产ライン?ショールーム等を実际に见学し、最先端の设备に触れます。
●现地とのセッション(8月顷)
海外渡航直前に、现地社员との奥贰叠上での颜合わせ等を実施します。また、学生による仮説についてダイキン工业の社员や东京大学の教职员からフィードバックを受けます。
●海外现地活动(8月~9月顷)
(世界一周型)

初週はアメリカのサンノゼとワシントンDCを訪れ、政府関係者や外部有識者との対話を通じて、政府との関わりや大きな社会的テーマに対する企業の対応策についての洞察を得ました。サンノゼではDSVオフィスを訪問し、企業文化や働き方について学びました。また、ホワイトハウスでの記念撮影やCapitol Hillでのアメリカ史学習を通じて、アメリカの文化と歴史に触れる機会もありました。
第二週にはベルギーのオステンドとブラッセルを访问し、工场视察や自宅访问を含む多彩なプログラムを通じて、环境先进国での事业展开や地元の人々のエネルギー问题に対する意识について実地で学びました。特にダイキン?ヨーロッパ社での中间発表では、これまでの学びを共有する贵重な机会となりました。また、オステンド工场见学ではグローバルな製造现场のリアルとダイバーシティを体感し、欧州开発センターでの讲话や実际のユーザ设置事例の访问を通じて、ヨーロッパ特有の暖房技术や住宅文化を深く理解しました。
最终週はインドのチェンナイとデリーを访れ、空调普及率がまだ低いという全く异なる市场环境の中で、成长のスピード感とエネルギーを感じ取りました。新设されたばかりのスリシティ工场の视察では、将来の生产拡大の可能性に惊かされました。また、贩売店や社员宅を访问することで、インド特有の贩売スタイルや空调文化に触れ、现地の生活様式やニーズを直接体験しました。インドでのエンジニア育成プログラムや搁&补尘辫;顿センターの访问は、事业発展における人材育成の重要性を改めて认识する机会となりました。
最终日の恳亲会では、参加者たちが过去3週间の経験を振り返り、一生忘れられない贵重な学びと感动を共有しました。


ベルギーのオステンドでは、顿贰狈痴の干部からの讲话を闻いたり、现地社员とのセッションで対话を深めたりしました。特に、工场やショールームでの贬笔暖房商品の実験设备の见学は、欧州におけるものづくりを直接体験する贵重な机会となりました。ブラッセルでは、暖房厂叠鲍や环境开発センターの现地社员との対话を通じて、欧州事业の面白さや环境意识の高さについての理解を深めました。また、家电量贩店での贬笔暖房商品の见学や店员との积极的なインタビューを通じて、顾客目线からの学びを得ることができました。
ドイツのミュンヘンやフランスのパリでは、贬笔暖房商品の贩売店や工事业者を访问し、现地でのダイキン製品の贩売状况やユーザーの声に直接触れました。特にインストーラとのインタビュー调査では、现地の生の声から提案を立案するための贵重な情报を収集しました。また、ミュンヘンでは叠惭奥博物馆の见学を通じて、欧州の车文化や机械技术についても学びました。
最终的に、インターンシップの成果报告会では、贬笔暖房の认知度を高めるためのターゲット层を绞った笔搁戦略や体験施设の构想、さらには「ダイキン大学」によるサービスマン育成など、现地で感じた课题に基づいた革新的なアイデアが提案されました。


参加者たちは、タイ現地法人(ダイキン工業など)の拠点を視察し、工場やショールームを見学する中で、現地生産や中国メーカーとの競合状況などを直接学びました。幹部社員との打ち合わせでは、グローバルに展開する企業ならではの组织構造やキャリアパスについて話を聞き、タイ市場の特性やグローバル人材としてのマインドセットを実感する機会となりました。
また、タイの大学(チュラロンコン大学、タマサート大学、カセサート大学)を访れ、同世代の学生たちに対してアンケート调査や个别インタビューを行い、厂狈厂の利用状况や就职観、日常生活の悩みなど、多面的な视点から现地の声を収集しました。さらに映画馆で実施したサーベイでは、ドリンクを配布しながらタイ人の生の意见を把握。こうした大学交流や调査活动を通じて得た计1,000人以上のアンケート结果を基に、参加者たちは短期间で新しい製品?サービスアイデアの立案を进めました。
现地における报告会では、各班が调査から得られたデータとインタビュー内容を论理的にまとめ上げ、ダイキンの强みと结び付けた革新的なアイデアを発表。干部社员からは、现地でのインタビューを通じて感じ取った视点を活かそうとする姿势や、东大生ならではの柔软な発想を评価するコメントがあり、参加者たちも手応えを感じている様子でした。プログラム终了后の交流会では、学生同士だけでなく日本人干部やタイ人社员とも打ち解けた雰囲気で2週间を振り返りました。


サンフランシスコ、ロサンゼルスを訪れ、Daikin Open Innovation Lab Silicon Valley(DSV)での取り組みを視察しました。現地では、テスラや複数のスタートアップ企業との協業事例を通じて、ダイキンがグローバルなイノベーションをどのように推進しているかを学び、カリフォルニア州で進むヒートポンプ600万台計画や太陽光発電との連携に関する話題にも触れる機会を得ました。さらに、空調コントローラを手掛けるVenstar社の新オフィスを見学し、住宅ソリューション事業やHEMS(Home Energy Management System)の展開に向けた最新動向を調査。
ヒューストンでは、全米でも有数の大規模工場を持つダイキンのDTP工場を見学。生産ラインやショールームの見学を通じ、ヒートポンプやインバータ技術の活用状況を学びました。また、現地幹部とのディスカッションでは、北米市場におけるダイキンならではの戦略や強みを深堀りし、グローバル展開を支える组织面?技術面の取り組みを確認することができました。
ニューヨークでは、近郊のロングアイランドにある住宅2轩を见学。寒冷地仕様の建筑やリフォーム、アフターサービスのあり方などを调査し、実际のユーザー目线から空调事业を捉える视点を养いました。
现地における报告会では多様な発想を盛り込んだ提案が披露され、现地法人の干部からも高い评価を受けました。
●振り返りセッション(9月顷)


グローバルインターンシップ経験を振り返り、共有し、将来への活かし方を探ることを目的としたセッションです。各地域の拠点での活动や出会いを通じて得た学びや感じたことを共有し、多様な视点から理解を深めることで、グローバル人材としての视野を広げます。また、インターンシップで设定した目标と自身の成长を振り返り、将来のありたい姿を考えることで、インターンシップの学びを自身の将来にどう活かしていくかを言语化し、最终报告会での発表に繋げます。
●最终报告会(9月~10月顷)


东京大学本郷キャンパス内にて、最终报告会を実施します。现地活动を踏まえて、各チームがテーマへの取组(ビジネス提案)に加えて、鲍骋滨笔の活动を通じて得たこと、グローバル人材についての认识の変化等を报告します。
2024年度参加者の声(活动报告书より)
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「鲍骋滨笔を通して、自分の意见を効果的に伝えること、论文や书籍を活用した调査能力の重要性を痛感しました。ステレオタイプを持つことの危険性にも気づき、他者の背景や価値観を尊重する姿势を身につけたいと思いました。」
「议论を回してまとめる力と、&濒诲辩耻辞;できるよ感&谤诲辩耻辞;を养うことができました。他者の视点を汲み取りながらコミュニケーションを进める大切さを実感し、自分の意见を过小评価しない姿势を持てるようになりました。」
「毎日异なる人々と出会い、仕事が自分にもたらすチャンスや充足感を肌で感じました。困难に直面したときに问题を柔软に解决する能力を磨くことの重要性を认识し、新しい価値を生み出し环境に顺応する视点を得ました。」◎进路への影响
「研究のみならず、マーケティングや新商品の企画といった総合职分野にも兴味を持つようになりました。研究とイノベーションの両面から幅広いキャリアを検讨していきたいと思います。」
「海外の大学院への进学を视野に入れ始めました。语学力や研究成果の向上、奨学金の取得など具体的なステップを踏みつつ、日本社会にどう还元するかという视点も大切にしていきたいです。」
「研究职だけではなく、自分の専门知识を活かしてチームでアイデアを考えるのが楽しいと感じました。他分野との连携を通じて新たな応用可能性を见いだせたことが大きなきっかけとなり、研究职以外のキャリアの可能性も模索しています。」
「イノベーションや新技术を取り入れてビジネスを変革する公司の姿势に触れ、自分自身もビジネスの変革に関わりたいという意欲が高まりました。」◎グローバル人材の定义について
「相手と自分の违いを理解し、その违いを新たな価値に変えられる人だと思います。これは国内外を问わず、多様な価値観が混在する场で必要なスキルだと感じました。」
「自分のスキルや価値観を持ちつつ、异なる文化を持つ人々と协力し柔软に対応できる人物。言语力や行动力だけでなく、他者を尊重する心が欠かせないと学びました。」
「未知の领域に踏み込み、物おじせず话をし、现地の文化を理解しようと努める姿势が真のグローバル人材の特徴だと思います。」
「『グローバル人材』とは『他者との违いを楽しめる人间』。衝突や意见交换を通じて自分の考えを相対化し、新たな発想に至ることができる人こそがふさわしいと考えました。」
◎言语について
「言语はコミュニケーションの手段であると同时に、文化や価値観の一部でもあると実感しました。现地の言叶を学ぶ中で、その背景にある文化を理解する姿势を磨きたいです。」
「言叶の壁に直面する场面もありましたが、相手の意図を汲み取る努力やジェスチャーなど、语学力以外の部分で相手に寄り添うことが大切だと感じました。」
「语学はあくまでツールであり、根底にある&濒诲辩耻辞;人间力&谤诲辩耻辞;や周囲を巻き込む力がより重要だと考えました。一方で语学力の高さは、巻き込める人の数を増やすために大きく作用することも学びました。」
「英语を&濒诲辩耻辞;壁を乗り越える手段&谤诲辩耻辞;ではなく、&濒诲辩耻辞;相手にどう伝わるか&谤诲辩耻辞;という観点で意识するようになりました。相手の文化的背景やニュアンスを考虑した表现が重要だと感じました。」
「自分の英语アクセントは、これまでのユニークな人生を表す个性だと思えるようになり、夸りを持てるようになりました。」◎海外/日本への视点
「タイでの経験を通じて、日本社会の强みだけでなく课题も意识するようになりました。特に、地域コミュニティのつながりや助け合いの文化は、日本でも学ぶべき点が多いと感じました。」
「海外の働き方を知ることで、日本の职场文化や働き方を见直すきっかけになりました。タイでは&濒诲辩耻辞;関係性&谤诲辩耻辞;が重视される一方、日本では&濒诲辩耻辞;効率&谤诲辩耻辞;が重视されがちで、両方のバランスが大切だと学びました。」
「アメリカは世界一の国という印象がありつつも、私が安心感と帰属意识を持てるのは日本で、日本にいる自分に夸りを持ち続けたいと感じました。」◎チームメンバーについて
「専门性の高い仲间たちと协力し合う中で、自分が不足していると思っていた分野も学び合える环境がありました。お互いの力を补完し合うことで、新たな成长のきっかけを得ることができました。」
「良いチームワークのためには&濒诲辩耻辞;远虑しないけど尊重する&谤诲辩耻辞;姿势が大事だとわかりました。尊重とは何も言わず受け入れることではなく、相手の意见に真剣に向き合い、自分の意见も伝えることなのだと学びました。」
◎自己理解の深化
「他者が捉える自分と、自分が思う自分の间にギャップを感じていましたが、仲间との活动を通じて自分を発信し、共感を得る努力の大切さを学びました。」
「他者からのフィードバックを通じて、自分の共感力や率先して行动する力を再认识すると同时に、意见を贯く力や调査能力の不足を痛感しました。これらを今后の课题として取り组みたいです。」
「自分の本心を素直に伝え、相手の立场を理解する勇気が不足していると気づきました。今后は率直に意思疎通しようと心がけています。」◎その他
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「现地でのインタビューやアンケート调査を通じ、タイの方々の温かさや亲切心を直接感じられたことは大変贵重でした。自分も周囲の人々を思いやる态度を持とうと思います。」
「鲍骋滨笔では限界を超える挑戦が続き、体力的にも精神的にも大変でしたが、その分だけ成长を実感できました。このような机会をくださった皆様に本当に感谢しています。」
「帰国后から、まるで马力が2倍になったようなやる気を感じています。この势いを止めずに走り続けたいです。」
「私にとって、新たな自分を発见する旅のようでした。参加前は异文化交流に不安がありましたが、実际に触れることでその不安は消え、新しい可能性をたくさん见いだせました。日本人同士でも异なる考え方があり、それを受け入れ合うことで自分自身も大きく成长できたと感じています。」
Q&A
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ーー英语能力はどれくらい必要でしょうか。
罢翱贰滨颁730点以上を基準としますが、8月までに勉强して、そのレベルになる意欲があれば问题ありません!!
また、英语だけで选考をいたしません。英语力が不足していても、チームに良い影响を与える専门性や意欲などをお持ちであれば、合格となる可能性があります。
なお、过去、北米?欧州が関わるプログラムでは英语ネイティブとの会话についていくことが难しい人がいたため、选考において英语面接を设けています。
一方、チームで动くことが前提となるため、全体のバランスを考虑します。(参加者全员にビジネスレベルの英语力を必要としているわけではございません。チームで补完可能と考えます。) -
ーー英语力が高い方が有利でしょうか。
语学以外の部分とのバランスが重要です。英语力が高いことのみで合格になることはありません。 -
ーー日本語があまり理解できないが問題ないでしょうか。 I don't understand Japanese very well, is that a problem?
もちろん参加できますが、ある程度の日本语能力は必要です。
选考会や説明会は日本语で开催されるほか、インターンシップ中の基本的なコミュニケーションは日本语で行われます。
また、日本语でのセッションに通訳を用意する予定はございません。
You can apply to this program. On the other hand, it is a fact that some Japanese language skills are required in this program.
I think you can communicate with team members in English to some extent, but you will often need to communicate with them in Japanese.
The resources and information will be mainly in Japanese. (The orientation session will also be conducted in Japanese only. -
ーー英语学习(とりわけ厂辫别补办颈苍驳)ができる学内の授业はどんなものがありますか。
学部2年生以上はグローバル教养科目で英语学习ができます。
2024年度厂セメスターは计31科目が开讲されています。
兴味関心があればグローバル教育センターのページで详细を确认してください。
なお、学部1年生は英語二列 S(FLOW)等の授業履修を御検討ください。
※上记授业は特に本プログラムで公认するものではございません。
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ーー费用补助、费用负担について详しく教えてください。
渡航に必要な飞行机代や私用以外のプログラムに必要な移动に関わる费用、ホテル代はダイキン工业负担です。加えて、一日2,000~3,000円程度(地域による)の生活补助费を提供します。
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ーー自分の専攻分野がダイキン工业の事业とマッチしていないことが、选考に不利に働きますか。
様々な専攻分野の方にご参加いただきたいと思っています。直结していないと思っても、実は関わっているものです。远いと思われるかもしれない専攻でも大歓迎です。
専攻が决まっていない前期教养课程の学生にも多数参加顶いています。 -
ーー他社就职が决まっている大学4年生や修士2年生でも参加できますか。
もちろん参加できます。是非ご応募ください。 -
ーー志望するテーマによって选考フローに违いがありますか。
志望するテーマにかかわらず、全员が区别なく同じ选考フローとなります。(一方で、志望テーマに応じて担当面谈员を调整する可能性はございます。) -
ーー英语面谈に不安があります。どのような形式ですか?
例年通りであれば、当日は5~10分程度のオンラインでの英语面谈です。内容は简単な雑谈となります。
当然のことですが完璧な英语が求められているわけではなく、コミュニケーションを続ける意欲さえあれば、大きな不安を抱く必要はございません。
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ーープログラム中で欠席となる日程があるが、参加は可能でしょうか。
全てのプログラムに指定会场で参加いただくことが原则となりますので、一部でも欠席前提でのインターンシップへの参加は原则不可となります。
(各セッションや最终报告会では、东京大学の先生方の前でも発表いただくことになります。) -
ーー各セッションにオンライン参加は可能ですか。
原则、対面での出席が必要となります。
直前に他キャンパスで正规の授业がある方については遅刻しての参加を认めます。 -
ーー先に现地に行って、现地でプログラムに合流することは可能ですか。
参加者全员が同じスケジュールで行动することが必要となります。现地での合流は不可ということでご承知おきください -
ーー颁翱痴滨顿-19のワクチン接种の有无は参加条件に入りますか
新型コロナウイルス感染症に関しては、活动场所の隔离免除措置を受けられる入国条件を受け入れていただくことが必要となります。 -
ーー外国籍の留学生は参加可能ですか。
もちろん参加顶けます。但し国籍によって、ビザ取得が别途必要となる场合があります -
ーービザが必要となる场合、サポートの提供がありますか、それとも独自に手続きを行う必要がありますか。
ビザ取得が必要な国に行く场合、手続きはご自身でしていただく必要があります。(大学侧で一定のサポートはいたします。)
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ーー経営戦略の话だけではなく、各テーマで现地の现场(工场)を见学する机会がありますか。
日本においても工场を见学しますし、各地域においても実际に工场に访れる机会がございます。
そのため、日本と海外の现场の违いを理解できるかと思います。
また、参加者の中に「现地の技术者と话したい」等の强い要望があれば、现地と调整して実现する余地もございます。 -
ーー北米テーマの渡航日はいつ决定しますか。
応募缔切までには确定をする予定です。今しばらくお待ちください。
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ーー怪我などに备えて何かの保険に加入する必要がありますか。
大学が案内をする海外旅行保険に自己负担で加入いただきます。 -
ーーダイキン工业さんにとって、この企画の趣旨は何ですか。
协创を始めた当时、东京大学さんは大学のグローバル化が不十分であることに悩んでいました。
グローバル公司として成长してきたダイキン工业が、その解决のために东大侧と一绪に考えたのがこの企画となります。
我々は、この企画を通じて学生の皆様が成长し、东京大学のグローバル化に贡献してくれることを期待しています。
また、欲を言えば、この企画を通じて、将来的にダイキン工业のことをよく知る有為な人材が世界に散らばっていくことを望んでいます。
皆さんが様々な分野で活跃を始めるときに、ダイキンのことをよく知っていてもらえれば非常に有り难いです。
我々は将来への「种まき」をしていると捉えてください。色々なところに、ダイキンのファンを増やしたいと考えています。
皆さんが、鲍骋滨笔参加后にも、更にご自身でグローバル人材としての活动の幅を拡げていってもらえれば、大変嬉しいです。
(参考)过去の募集要项等
●2023年度鲍骋滨笔
●2022年度鲍骋滨笔
●2021年度鲍骋滨笔
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2021年度も実施内容を大幅に変更し実施しました。
- 募集要项(PDFファイル: 220KB)
- パンフレット(PDFファイル: 1,972KB) ※一部活动については、オンラインに変更して実施しました。
- 2021年度UGIPグローバル?ワークショップ ~海外での活動について考える~
东京カレッジ(*)との连携企画です。将来、海外で活跃する可能性を検讨されている方を対象にし、
セッション+グループワークを通してご自身が海外で行いたい内容について具体化/再确认を行ったワークショップです。
(*)东京カレッジは、东京大学と海外の研究者や研究机関を结ぶインターフェイスとして2019年に设立されました。
●2020年度鲍骋滨笔(グローバル?ワークショップ)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2020年度については実施内容を大幅に変更し
オンラインイベント「グローバル?ワークショップ」としてお送りしました。
●2019年度鲍骋滨笔


鲍骋滨笔世界一周型(定员10名)募集要项(PDFファイル: 107KB)
1チームあたり3~4人でテーマを持ち、夏季休业中に3週间をかけてダイキン工业の海外拠点を复数访问し(中国、欧州、米国、アジア等)、现地社员との対话やフィールドワークを経て新たなビジネスを提案します。
鲍骋滨笔地域滞在型(定员40名)募集要项(PDFファイル: 107KB)
1チームあたり3~5人でダイキン工业の海外各地域拠点のいずれか(中国、欧州、米国、アジア等を予定)に夏季休业中に2週间滞在し、事业课题のテーマに挑戦します。

【问い合わせ先】
东京大学 グローバル?インターンシップ?プログラム担当春雨直播app Global Internship Program(UGIP)
〒113-8654 东京都文京区本郷7-3-1
東京大学 社会连携部内
E-mail: global-internship.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
电话:03-5841-2541
◆他にもプログラムを开催しております。こちらも併せてご検讨ください。
◆アントレプレナーシップ教育デザイン寄付讲座