Spatio-temporal analysis on urban development and scenario-based flood risk assessment


宮崎 浩之
空间情报科学研究センター
特任助教
※教员は2024年3月当时
USAIDとNASAによる地球観測技術の開発課題への適用を促進するSERVIR Mekongプログラムの助成のもと、メコン川流域の都市域における洪水リスク分析を都市の空間計画に統合する方法を実践する。具体的には衛星データによる都市の土地被覆?土地利用マッピングの結果を、洪水モデルに重ね合わせ、リスクを空間的に明示するツールを開発し、リスク情報を可視化することで、ステークホルダーの意思決定を支援する。2017年7月~2018年3月にタイのバンコク都市圏を対象としたパイロットを実施する。
プロジェクトに関する鲍搁尝
共同実施者
Sohee Kim, Asian Institute of Technology, Assistant Professor
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