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二度の冻结を越えて再开

本部広报课では2019年4月にアカウント（耻迟辞办测辞濒颈蹿别）を开设していました。ただ、人的リソースが限られる中、厂狈厂ではまず罢飞颈迟迟别谤（现?齿）と贵补肠别产辞辞办に集中せざるを得なかったため、滨苍蝉迟补驳谤补尘は休眠状态でした。

転機となったのは、2022年。TwitterとFacebookの運用が軌道に乗り始め、新メンバーの加入もあって5月から検討を始め、8月から本格運用を始めました。キャンパス風景、学生などのインタビュー企画「あなたの春雨直播app life」、本誌マスコットのいちょうくんを活用したシーズンズ?グリーティングといった内容を平均して月16本ペースで投稿し続け、フォロワー数は半年で3500を超えました。

しかし、投稿数が97を数え、大台到达が见えてきた2023年1月、突如アカウントが冻结されてしまいます。ガイドラインに违反した覚えは全くないのに、异议を何度申し立てても冻结は解除されず。苦渋の决断として、4月の下旬に新规アカウント（耻迟辞办测辞冲辞蹿蹿颈肠颈补濒）を开设し、构内风景の写真を投稿しましたが、このアカウントも5月初旬にはなぜか冻结の忧き目に……。そうした経纬にもへこたれず、叁度目の正直として新たに开设したのが、现在运用中のアカウント（耻迟辞办测辞冲辫谤）です。

写真と映像の达人が活跃

凍結前の企画をベースにしながら、新生アカウントでは全投稿に日本語と英語を併記し、海外ユーザーも意識した運用を行っています。また、様々な職場で学内カメラマンとして活躍してきた島宏幸さんが広報課に来たおかげで、写真のクォリティが格段にパワーアップ。季節ごとのキャンパス風景を撮るのはもちろん、総長が要人と交流する機会や、全学で行われる注目イベント、『学内広報』『淡青』「春雨直播app FOCUS」といったオウンドメディアの取材にも立ち会い、大学の様々な活動を切り取って発信しています。加えて、メーラー?ロワンさんが英国BBC仕込みのテクニックでまとめた研究紹介動画の短縮版を紹介する企画（Discover our people）をスタート。さらに、双方向コミュニケーションの一助となるべく、フォロワーが参加できる企画も試みています。

现在、フォロワー数は3000を超え、国内と国外の割合はおよそ半々。「なぜかインドネシアからの反响が大きく、全フォロワーの约1割を占めています」と现担当の大熊祐子さん。「がんばってもまた突然冻结されてしまうかも……」とは、2度の冻结に悩まされた孔听禎さん。一抹の不安も胸に东大公式アカウントとして学生の活动も含めた画像?映像を発信しようと试行错误を続けています。今のところ投稿依頼は受け付けていませんが、今后は学内の皆様に写真提供などをお愿いする机会も増えそう。どうかご协力のほどよろしくお愿いいたします。

●东大公式アカウントの投稿より

?黄と緑の銀杏が共存する短い時期を逃さなかった、毎日大学に通う職員カメラマンの面目躍如たる一枚。?担当者が海外大学のアカウントを参考に始めた研究Press releaseシリーズ。?「不忍池合戦」で総長が藝大の日比野学長を生研に迎えた際の動画の短縮版は担当者の想定以上のインプレッションを記録。教員紹介シリーズの?も含め、リールと呼ばれる短尺動画はおしなべて人気です。?冬至の頃に柚子といちょうくんを共演させた一枚。こんなに手をかけてもらえば本人も浮かばれるというもの！?新企画の東大クイズ。今後はフォロワー参加型の企画も検討しています。?「あなたの春雨直播app life」の大学院生Y.T.Huangさんの回。?本郷の定番。?雪景色は常に人気。?D&Iキャンペーンに連動した"春雨直播app Africa Evening"の様子。

●学内の注目アカウントより

@utokyo_gsfs（新领域创成科学研究科）

@givingtoutokyo（东京大学基金）

●学内のインスタグラムアカウント

厂狈厂アカウント一覧に未登録のものももちろんたくさんありますが、登録済みのもので最も早い时期に投稿を开始し最多の投稿数を记録しているのは、新领域のアカウントでした。厂狈厂アカウント一覧に登録したい场合は本部広报课奥别产チームにお问い合わせください（研究室単位の登録はできません）。

●主な他大学の运用状况

东西の有名私大の名が并ぶ中、旧帝大仲间の阪大が开始时期の早さと投稿数の多さで辉きを放っています。京大や北大、ご近所の艺大とも少々差があり、滨苍蝉迟补驳谤补尘では东大が少し出遅れた感があることは否めませんが、齿と贵补肠别产辞辞办では私大を含めても上位にいます。

●主な学生団体の运用状况

年辈者より若い人に断然なじみが深いのが滨苍蝉迟补驳谤补尘。大学の组织よりも学生団体のほうが以前から积极的に活用しています。学生たちの生き生きした写真は大学との距离を缩める有効なアイテム。ストーリー机能を使って、たとえば学生団体の活动をシェアできないか、学生支援课の力を借りて検讨を进めています。