概要ABOUT
第139回(2024年秋季)东京大学公开讲座 「宇宙」
东京大学150周年记念事业 第3回カウントダウンイベントとの共同开催です。
开催日时?プログラム
SCHEDULE/PROGRAM
DAY1 | 宇宙の誕生
11月16日(土)
时间 | 讲义题目 | 讲师 | 所属?职名 |
12:50-13:00 | 开讲の挨拶 | 大越 慎一 | 企画委员长/理学系研究科长 |
13:00-13:40 | 「宇宙论最前线:宇宙の诞生と进化」 | 佐々木 节 | カブリ数物连携宇宙研究机构 特任教授 |
13:50-14:30 | 「ロケットで行く宇宙:月、そしてその先へ」 | 小泉 宏之 | 新领域创成科学研究科 准教授 |
14:40-15:20 | 「スーパーコンピュータの中に宇宙を创る」 | 藤井 通子 | 理学系研究科 准教授 |
15:35-16:25 | 総括讨议 | 榎本 和生 | 理学系研究科 教授 |
DAY2 | 惑星と太陽系
11月30日(土)
时间 | 讲义题目 | 讲师 | 所属?职名 |
13:00-13:40 | 「日本中世の人々はどのように宇宙を眺めたか」 | 远藤 珠纪 | 史料编纂所 准教授 |
13:50-14:30 | 「太阳系外惑星の多様な世界」 | 成田 宪保 | 総合文化研究科 教授 |
14:40-15:20 | 「はやぶさ2が明かした太阳系と生命の起源」 | 杉田 精司 | 理学系研究科 教授 |
15:35-16:25 | 総括讨议 | 森山 茂栄 | 宇宙线研究所 教授 |
DAY3 | 宇宙探査
12月7日(土)
时间 | 讲义题目 | 讲师 | 所属?职名 |
13:00-13:40 | 「人工知能で宇宙机システムを见守る」 | 矢入 健久 | 先端科学技术研究センター 教授 |
13:50-14:30 | 「金星探査机あかつきがひらく惑星気象学」 | 今村 刚 | 新领域创成科学研究科 教授 |
14:40-15:20 | 「宇宙で液体を操る」 | 姫野 武洋 | 工学系研究科 教授 |
15:35-16:25 | 総括讨议 | 横山 広美 | カブリ数物连携宇宙研究机构 教授 |
16:25-16:35 | 闭讲の挨拶 | 津田 敦 | 理事?副学长 |
※プログラムの変更もしくは休讲する场合があります。
※オンライン配信はおこないません。すべての讲座はありませんが、后日、东大罢痴にて视聴できますので、そちらをご视聴ください
■开讲にあたって
宇宙は人类や自然の起源であり、人类にとって知的欲求の的となっています。また、文明や文化に多大な影响を与えてきました。2005年、探査机「はやぶさ」は小惑星イトカワに到着し観测を行い、この技术を改良した探査机「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウから小石や砂の採取に成功し、持ち帰られたサンプルからは多くの発见がありました。东京大学大学院理学系研究科附属施设の东京大学アタカマ天文台(罢础翱)は、计画と建设に26年をかけ、世界で最も标高の高い天文台としてチリ北部の砂漠の山顶5,640メートルに完成しました。2024年度末にはファーストライト(新望远镜による最初の観测)を予定しており、宇宙の谜の解明を目指しています。ダークマターやダークエネルギーなど宇宙にはまだまだ多くの谜があり、东京大学の研究者がその解明に挑んでいます。
现在、宇宙における知の探究や宇宙を利用した地球规模课题解决への贡献を目标とする宇宙戦略基金が创设され、产官学での革新的な技术进歩が期待されています。东京大学が世界をリードする超小型卫星プロジェクトでは、実利用に向けた技术开発と利用开拓が进められていますが、宇宙开発技术の発达により商业利用が加速し、宇宙空间とその利用に関する国内法および国际法の整备も欠かせないものとなっています。本公开讲座では、宇宙を自然科学や社会科学のさまざまな分野から多面的に眺めてみます。
本公开讲座では、「宇宙の诞生」「惑星と太阳系」「宇宙探査」という3つのサブテーマのもと、9名の讲师の方々が取り组んでいる研究の中の「宇宙」を绍介します。そして皆さんと一绪に、时代や分野を越えて宇宙に思いを驰せていきたいと思います。
第139回东京大学公开讲座企画委員会 委員長 大越 慎一
(理学系研究科长)