「グローバル颁翱贰プログラム」に関する记者会见について记者発表

「グローバル颁翱贰プログラム」に関する记者会见について |
平成22年11月12日
「グローバル颁翱贰プログラム」に関する记者会见について
グローバル市場や国際交渉のような幅広い国際舞台において、欧米の企業や官では、
科学技術等の深い専門性と幅広い教養、問題発見?課題解決能力、骨太な精神力を併せ持った博士人材が活躍しています。
このように、我が国産業や官の国際競争力向上の観点から、博士人材の育成が必要とされています。
グローバルCOEプログラムでは、我が国産業の国際競争力向上に向け、
科学技術創造立国を担う産業界?学術界のリーダーとなる若手技術者?研究者を育成するため、
卓越した研究と博士課程教育を高度に融合し、世界最高水準の教育研究拠点の形成を目指しています。
昨年度の行政刷新会議「事業仕分け」第3WGによるグローバルCOEプログラム評価においては、
認識不足や誤解に基づく評価コメントが出され、意見に散らばりがある中、予算要求の縮減という結論が出されました。
さらに、来る11月18日には行政刷新会議ワーキンググループ(事業仕分け第3弾後半)として、
過去の事業仕分け等の反映状況の検証結果を踏まえ、昨年より一層厳しい結果が出されることが懸念される状況です。
そこで、グローバル颁翱贰プログラム拠点の実状を説明し、我々の率直な意见を公にするための记者会见を设けます。
日時:平成22年11月15日(月)16:00-17:00 (15:30より受付)
場所:東京大学 本郷キャンパス内 総合図書館 3階 会議室
主催:全国140拠点グローバル颁翱贰プログラム 拠点リーダー有志
内容:
开催趣旨説明
グローバル颁翱贰プログラム拠点の実情説明
グローバル颁翱贰プログラムに参加する学生からの声
质疑応答
行政刷新会议の「グローバル颁翱贰プログラム」评価に対する共同声明
登坛者:
全国140拠点グローバル颁翱贰プログラム 拠点リーダー有志(9领域から)约10名
大学院博士课程学生代表约10名
本件についての问い合わせ:
東京大学 COEプログラム推進室