「数物连携宇宙研究机构に篤志家から寄付」及び「数物连携宇宙研究机构、村山斉机构长が着任」记者発表

「数物连携宇宙研究机构に篤志家から寄付」及び「数物连携宇宙研究机构、村山斉机构长が着任」
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1.タイトル:
1)「数物连携宇宙研究机构に篤志家から寄付」
2)「数物连携宇宙研究机构、村山斉机构长が着任」
2.発表概要:
1)数物连携宇宙研究机构に対し、篤志家から学术研究推进のため寄付があった。
2)数物连携宇宙研究机构、村山斉机构长が1月4日にカリフォルニア大学バークレー校から着任
3.発表内容:
1) 数物連携宇宙研究機構に対し、金沢在住の篤志家の方から学術研究推進のため100万円の寄付があった。東京大学数物連携宇宙研究機構は、文部科学省の世界トップ拠点として採択された5つの拠点のうちの1つであり、本年10月1日から発足、活動を開始している。機構は、数学と素粒子物理学、天文学の連携により、宇宙が如何にしてできたか等の謎を解明することを目的としている。このような基礎学術研究に対して、個人の方からの寄付はこれまであまり多くはなされていなかった。
2) 文部科学省の世界トップ拠点として採択された5つの拠点のうちの1つである数物連携宇宙研究機構は、本年10月1日から発足し、活動を開始している。機構は、数学と素粒子物理学、天文学の連携により、宇宙が如何にしてできたか等の謎を解明することを目的としている。機構の研究活動をリードする若干43歳の村山斉機構長が1月4日にカリフォルニア大学バークレー校から着任する。村山氏は、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程を終了後、東北大学大学院物理学科に在籍、平成7年からカリフォルニア大学バークレー校物理学科で研究?教育に従事、平成10年から教授としてリーダーシップを発揮していた。典型的な頭脳流出であり、今回の機構発足にともない三顧の礼で迎えられた。逆頭脳流出といわれて話題になった人物である。
4.问い合わせ先:
东京大学柏地区数物连携宇宙研究机构事务部门
担当:伊東 TEL 04-7136-5955 FAX 04-7136-4941