东京大学植物园から驻日英国大使馆にアマミセイシカ(奄美圣紫花)を赠呈记者発表

东京大学植物园から驻日英国大使馆にアマミセイシカ(奄美圣紫花)を赠呈 |
植物分類学を主な研究分野とする東京大学植物園では従来から、王立植物園キュー?ガーデンズをはじめとする英国の植物園や研究機関と密接な交流を保ち、研究と収集植物の整備を進めてきた。過日、植物に関心の深い、豊子フライ駐日英国大使夫人が来園され、植物を通じた日英間の交流の発展と親善のために、この度、東京大学植物園から大使公邸へアマミセイシカが贈呈されることとなった。
贈呈式は、3月2日(水)の午後3時から、駐日英国大使館大使公邸にて行われ、フライ大使夫妻と邑田仁植物園長および関係者が出席する。
アマミセイシカは奄美大島特産の常緑のツツジで、東京では4月末頃に開花し、ピンクの花が美しい。