东京大学大学院工学系研究科原子力専攻设立记念シンポジウム「原子力分野の人材育成と产官学连携の在り方」开催记者発表

东京大学大学院工学系研究科原子力専攻设立记念シンポジウム「原子力分野の人材育成と产官学连携の在り方」开催 |
平成17年4月より、东京大学大学院工学系研究科に原子力専攻(専門職大学院)と原子力国際専攻が設置される。原子力専攻は茨城県東海村に置かれ、日本原子力研究所や核燃料サイクル開発機構の協力を得て、原子力の高度専門技術者の育成を目指し、一方、原子力国際専攻は東京に置かれ、国際的に活躍する研究者の育成を目指す。両者は一体運営され、たとえば東海村で実施される講義の一部はインターネット回線により東京でも受講できるようにする。
原子力専攻と原子力国際専攻の目指すものは、将来を担う原子力技術者?研究者の育成と原子力分野での産官学連携による研究の推進である。
そこで、2つの専攻の設置を記念して、3月8,9両日、東京大学山上会館(東京都文京区本郷)にて「原子力分野の人材育成と产官学连携の在り方」というテーマでシンポジウムを開催することとした。シンポジウムでは、原子力委員会、文部科学省、経済産業省、外務省、日本原子力研究所、日本学術会議、電気事業連合会、茨城県などを代表する方、大学関係者等の講演のほか、国立大学法人化を基礎とした原子力専攻の多様な展開というテーマでのパネルディスカッションが行われる。また、2つの専攻に改組された東京大学の原子力研究総合センターと工学系研究科附属原子力工学研究施設でのこれまでの研究成果のポスターも同時に展示される。入場は無料である。
本件問い合わせ先 :
東京大学原子力研究総合センター庶務係 電話 : 03-5841-2902
东京大学大学院工学系研究科
原子力専攻设立记念シンポジウムプログラム
「原子力分野の人材育成と产官学连携の在り方」
2005年3月8日?9日
会场:东京大学山上会馆
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
入 場 無 料
2005年3月8日(火)
13:00~13:10 开会挨拶
平尾 公彦 东京大学大学院工学系研究科長
13:10~13:25 挨拶
小宫山 宏 东京大学次期総长
13:25~14:00 东京大学の原子力専攻(専门职大学院)と原子力国际専攻
班目 春树 东京大学原子力研究総合センター教授
14:00~14:30 原子力政策に於ける重要课题
近藤 骏介 原子力委员会委员长
14:30~15:00 原子力分野の人材育成について
小田 公彦 文部科学省大臣官房审议官(研究振兴局担当)
15:00~15:30 原子力技术者に求められるもの
叁代 真彰 経済产业省原子力安全?保安院次长
15:30~16:00 原子力新法人の大学とのよりよい协力関係の构筑
田中 俊一 日本原子力研究所副理事长
16:00~16:30 原子力学教育の再构筑
木村 逸郎 日本学术会议会员
16:30~17:00 原子力発电の竞争力
田中 治邦 电気事业连合会原子力部长
17:00~17:30 科学技术立県に向けた茨城県の取り组み
麦岛 健志 茨城県企画部长
18:00~20:00 恳亲会
2005年3月9日(水)
10:00~10:30 原子力専门职大学院について
岡 芳明 东京大学大学院工学系研究科附属原子力工学研究施設教授
10:30~11:10 我が国の核不拡散政策
中根 猛 外務省総合外交政策局軍縮不拡散?科学部審議官
11:10~12:00 原子力の研究プロジェクトと产官学连携
上坂 充 东京大学大学院工学系研究科附属原子力工学研究施設教授
13:30~14:00 中性子线が拓く最先端研究
中西 友子 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
14:00~14:30 マイクロイオンビームの多目的利用
石井 慶造 東北大学大学院工学研究科教授
14:30~16:50 パネルディスカッション
「国立大学法人化を基础とした原子力専攻の多様な展开」
(専門職専攻、国際専攻、学内外の共同利用、 新原子力法人、産学連携への期待と連携)
司 会: 小佐古敏荘 東京大学原子力研究総合センター助教授
パネラー: 長崎 晋也 東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授
吉澤 英樹 東京大学物性研究所附属中性子科学研究施設長
永田 敬 核燃料サイクル開発機構大洗工学センター所長
吉田 邦夫 東京大学総合研究博物館助手
斎藤 荘蔵 日立製作所執行役常務
松本洋一郎 东京大学大学院工学系研究科副研究科長
16:50~17:00 闭会挨拶
松本洋一郎 东京大学大学院工学系研究科副研究科長
并行して、原子力研究総合センターと工学系研究科附属原子力工学研究施设のこれまでの研究成果をポスター展示いたします。
問い合わせ先:東京大学原子力研究総合センター庶務係 Tel : 03-5841-2902