12头の马と马术部员と猫も暮らす叁鹰马场/キャンパス散歩
12头の马と马术部员と猫も暮らす叁鹰马场
本部学生支援课
体育チーム一般职员
叁鹰马场は、本郷?驹场の両キャンパスから少し离れた东京都叁鹰市大沢に位置する东京大学运动会马术部の练习场です。叁鹰马场周辺は、都内でありながらも闲静で自然豊かな场所となっており、马术部员と马たちは、落ち着いた环境で日々练习に临むことができています。叁鹰马场のすぐそばには野川という川が流れており、春には川岸の桜并木が満开となり、大変美しい景色を眺めることができます。
叁鹰马场には、12头の马が过ごす厩舎、马が运动する大马场、调马索练习や放牧に使うポニーリンクなどの练习用设备と部员用の部室があります。现在は马术部の练习场としての利用のほか、年に2回东京大学运动会主催による马术讲习会の开催により、一般学生?教职员も利用することが可能です。
叁鹰马场は、东京大学运动会马术部の练习地として昭和40年3月に竣工されました。もともと同部の施设は旧?东京高校の跡地(现?叁鹰寮)の一角に立地していましたが、昭和40年3月に、东京天文台(当时は本学附属研究所)の一部であった现在地を本学学生部が借用し、马场および厩舎を全面的に移転しました。その后、昭和62年に同地内に学生用施设(部室)を设置、さらに平成16年4月の本学法人化にともない、东京大学所有の课外活动施设となり、现在に至ります。
现在、叁鹰马场には12头の马が饲育されており、毎日欠かさず部员が面倒を见て、马术の练习に励んでいますが、时には马术部员以外の一般の方とふれあう机会もあります。五月祭?驹场祭では、叁鹰马场から各キャンパスに马たちを连れていき、乗马体験や饵やり体験を実施しています。また、地元の自治体である叁鹰市と本学马术部とが协力して、亲子向けの地域イベント「叁鹰ふれあい乗马体験」を开催しています。乗马体験や饵やり体験はもちろんのこと、部员や外部讲师による马についてのレクチャーや、部员による马术竞技の実演など、様々なイベントを通して马に亲しんでもらうことを目指しています。
最后になりますが、叁鹰马场で活动する东大马术部のほか、多くの运动部を支援するため、本学では「」を立ち上げており、これまでも皆様から多大なご支援を顶戴しております。引き続き、本学运动部へのご支援?ご声援を赐りますようよろしくお愿いいたします。
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