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东京大学150周年记念事业 カウントダウンイベント 第1回「民主主义と东京大学」

掲载日:2024年6月24日

基本情报

区分 讲演会等
対象者 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 卒業生 / 企業 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
开催日(开催期间) 2024年7月27日 13時 — 17時
开催场所 本郷地区,ハイブリッド
会场 东京大学安田讲堂(700名)+锄辞辞尘(3,000名)
参加费 无料
申込方法 要事前申込
/150ut/ja/events/post_002.html
お问い合わせ先 /contact/news_mail_j.php?dir=h-0810&sd=1

概要

 东京大学は2027年に150周年を迎えます。これを机に东京大学はこれまでの歴史を振り返り、さらに未来に向けての自らの役割と使命をあらためて考えたいと思っています。そのためのカウントダウンイベントの第1回として、「民主主义と东京大学」を企画することになりました。
 はたして东京大学は、民主主义の発展といかなる関係にあるのでしょうか。1877年に创设されて以来、东京大学は日本の近代国家の発展に贡献してきましたが、法学部教授だった吉野作造は普通选挙による政党政治を主张し、大正デモクラシーを理论的に支えたことで知られています。また第二次世界大戦后の1949年には、「日本国宪法の下での教育改革に际し、それまでの歴史から学び、负の遗产を清算して平和的、民主的な国家社会の形成に寄与する新制大学として再出発」(东京大学宪章)しました。
 それでは、今日、东京大学は民主主义の発展にいかなる寄与をなしうるのでしょうか。政治学、歴史学、教育学の専门家とともに、市议会议员として地域政治に尽力する卒业生をパネリストに迎え、参加者の皆さんとともに、民主主义と东京大学について考えます。

&苍产蝉辫;プログラム

 -开会挨拶
 -企画趣旨説明
 -はじめに(東京大学社会科学研究所長 宇野 重規)
 -報告[1]「吉野作造と南原繁」(東京大学大学院法学政治学研究科教授 苅部直)
 -報告[2]「歴史のなかの東大:敗戦?占領?独立」(東京大学大学院人文社会系研究科教授 加藤陽子)
 -報告[3]「戦後教育と東大:学生の政治的主体化をめぐる可能性と困難」(白梅学園大学学長、東京大学客員教授 小玉重夫)
 -報告[4]「新しい選挙スタイルで地方から政治を変える:東大卒業生の挑戦」(つくば市議会議員、弁護士 川久保皆実)
 -パネルディスカッション
 -闭会挨拶
 
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