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特別展示『in Vitro? in Vivo!? 写真家 立木義浩?東京大学』

掲载日:2024年10月11日

基本情报

区分 展示
対象者 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
开催日(开催期间) 2024年10月26日 — 2025年1月19日
开催场所 その他学内?学外
会场 闯笔タワー学术文化総合ミュージアム「インターメディアテク」
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2?3階
アクセス:闯搁东京駅丸の内南口から徒歩1分/丸ノ内线东京駅地下道より直结
千代田线二重桥前駅(4番出口)より徒歩约2分
参加费 无料
申込方法 事前申込不要
お问い合わせ先 东京大学総合研究博物馆
050-5541-8600(ハローダイヤル)

[概要]

 写真家である立木義浩は、1965年に『舌出し天使』でデビューして以来、60年にわたり第一線で活躍してきた。 美しい女優たちを収めた数々の作品を発表する一方で、著名人の家族、震災被災地のひとびと、国宝東寺など、特定のジャンルにとどまることなく、感度高く、時代を写し取ってきた。

 そんな彼が以前から好奇心を持ってきた場所のひとつが「博物館」である。20代で撮影した『舌出し天使』のロケ地も上野の博物館であり、86歳になって撮影意欲を掻きたてられたものも、また、学術標本と歴史的な什器が並ぶ空間『东京大学総合研究博物馆』であった。 そして今回、东京大学総合研究博物馆に蒐集された学術標本群を撮影することとなった。

 タイトルは〈in Vitro? in Vivo!〉。 in Vitroは「試験管内」、in Vivoは「生体内」を意味し、生理学において人工的環境下でおこなわれる反応系と、実際の生体内で起こる反応系をさす。 博物館に蒐集された標本群は封じこめられたモノである一方、博物館に展示され、ファインダーを通して切り取られることで、ふたたび生きた存在へと戻っていく。 このタイトルは、観客に対して、学術標本が単なる研究対象を超えて、どのように芸術として再解釈されるかを考える機会を提供するものである。

立木義浩の写真のなかでは、体温を持たないはずの被写体が、そこでしか見せない表情を醸し出しているように見える。 生と死、学術と芸術、自然と人為、分類と混在といった博物的で哲学的な対比を捉えつつも、彼自身が「still alive」と表現するように、学術標本でさえ私情の「モノがたり」を写しだすだろう。


●基本情报
名   称: 特別展示 『in Vitro? in Vivo! – 写真家 立木義浩 ? 東京大学』
会   期: 2024年10月26日(土)-2025年1月19日(日)
時   間: 11:00−18:00 (金?土は20:00まで開館)
*时闻は変更する场合があります。&苍产蝉辫;
休館日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始、
     その他館が定める日 (ただし、12/16、12/23は開館)
会   場 : インターメディアテク2階 「GREY CUBE(フォーラム)」
入館料: 无料
主   催: 东京大学総合研究博物馆
協   賛: 学校法人高宮学園代々木ゼミナール
               株式会社ブラスト
協   力: キヤノンマーケティングジャパン株式会社
               アチーブメント株式会社、立木義浩事務所
企   画: 东京大学総合研究博物馆インターメディアテク研究部門
               心に響く会社合同会社
住   所: 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2?3階
アクセス: JR東京駅丸の内南口から徒歩約1分
东京メトロ丸ノ内线东京駅地下道より直结
千代田线二重桥前駅(4番出口)より徒歩约2分

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