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第10回東大駒場社会連携講座  异なる学问分野から「人间とは何か」を考える3回連続シリーズ シリーズ第3回 脳がもたらす感覚と感情~個人差を通じて「人間とは何かを考える~」

掲载日:2019年11月11日

基本情报

区分 讲演会等
対象者 社会人?一般 / 卒業生
开催日(开催期间) 2019年12月10日 19時30分 — 21時
开催场所 その他学内?学外
会场   
参加费 有料
一般:3,500円、东大卒业生:3,000円
申込方法 要事前申込
以下のページから事前申込が必要です。
お问い合わせ先 东京大学教养学部附属教养教育高度化机构社会连携部门
TEL:03-5465-8820(内線 4-8820) FAX: 03-5465-8821
E-mail:info.sr[at]komex.c.u-tokyo.ac.jp
※摆补迟闭を半角@へ変换してください。
【讲座概要】
「东大驹场社会连携讲座」は、本学教养学部で培われてきた学术的な知を広く社会と共有することにより、学外の组织と大学、社会人と大人との结びつきを强めることを目的とする特别プログラムです。

讲师は本学教养学部の教授阵が担当します。通常行われる讲义のように讲师の専门的な知识を一方的に伝えるだけでなく、広く社会一般で课题となるテーマに対して、自らの研究领域から见た视点を示すことで、「正解が见えにくい社会で求められる教养とは何か」を参加者の皆さんと共に考える取り组みです。

【讲演概要】
异なる学问分野から「人间とは何か」を考える
東大駒場社会連携講座 第8回?9回?10回 3回連続シリーズとなります。
础滨を中心としたテクノロジーが急激に进化する现在、「人にしかできないこと」、「人ならではのこと」をやるべきだという意见があります。そこで「人」って何か?ということを改めて考えてみたいと思います。全く异なる学问分野の讲演を通して、「人间とは何か」を参加者が考える机会となれば幸いです。

■シリーズ第3回 脳がもたらす感覚と感情~個人差を通じて「人間とは何かを考える」~

人はそれぞれ个性を持つ存在であることに疑问を持つ人は少ないでしょう。一方で、见たり闻いたり感じたりという経験は、その场にいる人たちの间で共有できると考えられています。また、性别や国籍、ときには血液型などの枠にはめ込んで、「~な人は~だ」と考えてしまうこともあるでしょう。个人差とはいったいどういうものなのでしょうか?个人差を科学的に検証することはできるのでしょうか?本讲义では、脳科学や心理学の知见に基づいて、人の个人差と多次元性について概説します。そして、ダイバーシティ社会の推进について考えます。

讲演者:四本裕子
東京大学大学院総合文化研究科 准教授 認知神経科学、知覚心理学
笔丑.顿.(笔蝉测肠丑辞濒辞驳测)。东京大学卒业后、米国ブランダイス大学大学院で笔丑.顿.を取得。ボストン大学およびハーバード大学医学部付属マサチューセッツ総合病院リサーチフェロー、庆应义塾大学特任准教授を経て2012年より现职。専门は认知神経科学、知覚心理学。2018年度学术振兴会赏受赏

【开催概要】
日程:2019年12月10日(木)
时间:19:30~21:00(开场は19:00予定)
定员:80名(东大卒业生枠は40名まで)
※事前申込制 下记鲍搁尝より申し込んでください。

※有料:一般:3,500円、东大卒业生:3,000円
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