内田洋行とネーミングプランの协定を缔结 驹场キャンパス 10 号館 1 階 LL 教室の愛称を「内田洋行 Future Class Room Laboratory」に決定
国立大学法人東京大学が公募した「東京大学驹场キャンパス 10 号館 1 階 LL 教室?視聴覚資料室」(以下「LL 教室?視聴覚資料室」)のネーミングプランに、株式会社内田洋行(以下「内田洋行」)が协賛しLL 教室?視聴覚資料室の愛称について定める协定を締結しました。内田洋行はこれまで駒場アカデミック?ライティング?センターの教育環境整備に参画し、教室設計を行うなど、授業や論文指導での新たなコミュニケーションの創出や教育?研究活動の促進を支援をしており、今回、新たにネーミングプランを公募し、決定いたしました。期間は2023年2月から2026年1月まで、LL 教室?視聴覚資料室は「内田洋行 Future Class Room Laboratory」になります。
東京大学では、教養教育(リベルアーツ教育)を学部教育の基盤として重視しています。流動化する社会において、 総合知としての教養教育に対する社会的要請は強まっており、総合文化研究科?教養学部を有する驹场キャンパスにおける教養教育の実践は、その重要性を高めています。今般、こうした特性を持つ驹场キャンパスのより一層の教育研究環境の整備を目的として、総合文化研究科?教養学部における教育?研究に賛同する民間企業等との連携機会を拡大し、本趣旨に賛同する法人を募集しています。
総合文化研究科?教養学部が、ネーミングプランに関する协定を締結するのは、今回が2回目となります。対象施設は、キャンパスのメインストリートである象徴的な銀杏並木に面した建物の 1 階にあり、英語部門においては春学期に延べ 500 人の利用、秋学期には延べ 600人の利用があります。日本語部門については、中上級レベル(PEAK?USTEP/KOMSTEP、4 月入学留学生対象)日本語科目におけるレポート課題に対する支援?助言を開始し、通年で 300 人前後の利用延べ人数を見込んでおり、今後ますます利用者数は増える予定です。
東京大学では、教養教育(リベルアーツ教育)を学部教育の基盤として重視しています。流動化する社会において、 総合知としての教養教育に対する社会的要請は強まっており、総合文化研究科?教養学部を有する驹场キャンパスにおける教養教育の実践は、その重要性を高めています。今般、こうした特性を持つ驹场キャンパスのより一層の教育研究環境の整備を目的として、総合文化研究科?教養学部における教育?研究に賛同する民間企業等との連携機会を拡大し、本趣旨に賛同する法人を募集しています。
総合文化研究科?教養学部が、ネーミングプランに関する协定を締結するのは、今回が2回目となります。対象施設は、キャンパスのメインストリートである象徴的な銀杏並木に面した建物の 1 階にあり、英語部門においては春学期に延べ 500 人の利用、秋学期には延べ 600人の利用があります。日本語部門については、中上級レベル(PEAK?USTEP/KOMSTEP、4 月入学留学生対象)日本語科目におけるレポート課題に対する支援?助言を開始し、通年で 300 人前後の利用延べ人数を見込んでおり、今後ますます利用者数は増える予定です。