东京大学バーチャルリアリティ教育研究センター设立记念式典开催报告
东京大学は、11月1日(木)、伊藤国际学术研究センター?伊藤谢恩ホールにおいて、バーチャルリアリティ(痴搁)教育研究センター设立记念式典を挙行しました。
式典では、石川正俊 大学院情报理工学系研究科長の挨拶の後、五神 真 総長、磯谷桂介 文部科学省研究振興局長の祝辞、廣瀬通孝バーチャルリアリティ(VR)教育研究センター長による活動報告、川添雄彦日本電信電話株式会社取締役の基調講演、および、若手研究者による「バーチャルリアリティへの期待」、「バーチャルリアリティのこれから」と題するパネルディスカッションが行われ、400席弱の会場は、最後は立ち見が出る程盛会の内に式典が終了しました。
式典終了後は、多目的スペースにおいて、隈 研吾 大学院工学系研究科教授と河口洋一郎 東京大学名誉教授の祝辞、および、VR研究のデモンストレーションや展示が行われると共に、研究者?出席者を交えた懇談会が開催され、和やかな雰囲気の内に終了しました。
バーチャルリアリティ(痴搁)教育研究センター:
バーチャルリアリティ(以下「VR」という。) に関する先導的基礎研究の推進、および、教育を含む様々な分野へのVRの応用展開を目指した総合的な教育研究基盤を整備することを目的として、本年2月1日に本学に設置されました。センターの活動はプロジェクト単位で行われ、現在は70名のプロジェクトメンバー、3つのパイロットプロジェクトが選定されています。