超域文化科学専攻の国分功一郎教授が第11回河合隼雄学芸赏を受赏
2023年6月6日(火)、一般财団法人河合隼雄财団の主催(协力:新潮社)による「河合隼雄物语赏」「河合隼雄学芸赏」の第11回选考会が开催され、本学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻の国分功一郎教授の着书『スピノザ──読む人の肖像』(岩波新书、2022年出版)が、第11回河合隼雄学芸赏に选ばれました。
選考委員の方々(内田由紀子氏、中沢新一氏、山極壽一氏、若松英輔氏=五十音順)は、「スピノザの今日性を明らかにし、21 世紀の思想と生き方に必要な土台を与えてくれた」という授賞理由をあげています。