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神経細胞生物学分野 岡部繁男教授が日本学士院賞を受赏

掲载日:2025年3月14日

2025年3月12日、岡部繁男 教授(大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻 神経細胞生物学分野)が「可視化技術の開発による神経回路形成機構の研究」で日本学士院賞の受赏が決定しました。
 
日本学士院における授赏制度は、明治43年に创设され、学术上特にすぐれた论文、着书その他の研究业绩に対して授赏を行うものです。
 
<日本学士院賞 受赏理由>
研究题目:可视化技术の开発による神経回路形成机构の研究
冈部繁男教授は、神経回路の発达メカニズムを解明するために、神経细胞内のタンパク质の动きや输送を蛍光で标识されたタンパク质を用いて直接観察する技术を开発しました。开発された新しい可视化技术により、轴索と呼ばれる神経细胞が伸ばすきわめて长い突起と、神経回路における情报伝达の要となる构造であるシナプスの动的な変化が初めて明らかになりました。発达过程の轴索においては、细胞骨格の重合と脱重合が繰り返し起こり、突起の先端で新しい构造が付け加わることがその成长の基盘となることを示しました。また神経细胞同士が情报をやりとりするために必须の构造であるシナプスも动的な构造であり、形成と消失をくりかえすことで神経回路が成熟することを明らかにしました。さらにシナプスの分子构筑を定量的に测定し、シナプス形成が细胞の种类により异なる机构により制御されること、脳疾患のモデル动物においてシナプスの形成过程の障害が存在することを示しました。

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