2019年度体験活动プログラム报告会开催

実施日: 2020年02月10日
2020年2月10日(月)、本郷キャンパス山上会馆にて、体験活动プログラム报告会を开催しました。プログラムに参加した学生、学生を受け入れた学外関係者及び本学教职员等约90名が出席しました。
五神真総長の挨拶の後、体験活動プログラムの発展に顕著な功績のあった団体に感謝の意を表し功績をたたえる「特別功労賞」の授与が行なわれ、今年度は、英国赤門学友会様、The Hickories様、一般社団法人 富良野デザイン会議 暮しステーション様が受賞されました。
続いて、大学院教育学研究科の石井悠紀子さんが体験活動プログラムに同行し、観察やインタビューから考察した体験活動プログラムの効果?評価に関する報告を行なった後、5つのプログラム(「アメリカで仕事をすることの素晴らしさとチャレンジを、アメリカのハートランドであるシカゴと国際都市ワシントン訪問を通して多角的に探ろう」、「困難を抱えるこども達の自然体験活動をサポート!~海で?山で?川で~(福岡?筑前)」、「米国ソルトレイク市および近郊における国際交流?研究体験活動」、「中山間地域を見る?感じる?考える~北海道鷹栖町で、今後の中山間地域?地方創生について考えよう」、「ニューイングランド有機農場での Community Supported Agriculture 体験 (米国)」)に参加した学生が、体験活動から学んだことや将来に活かしたい経験等について報告しました。学生の報告終了後には、ご協力いただいた関係者の方から、学生を受入れた感想やメッセージをいただきました。
最后に松木则夫理事?副学长より受入関係者への感谢の言叶が述べられ、闭会となりました。
报告会终了后の恳谈会は、学内外の関係者が活动を振り返り、意见交换をする有意义な交流会となりました。今年度の报告会及び恳谈会を実施するにあたり、13名のプログラム参加学生が当日の司会、受付及び会场案内などの役割を担い、报告会の运営に参加したことは、本プログラムにおける成果の一つとなりました。
関连鲍搁尝:/ja/students/special-activities/h19.html


