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ストックホルム大学群 戦略的パートナーシップ全学協定に調印

掲载日:2017年10月4日

実施日: 2017年09月25日

2017年9月25日(月)、東京大学とストックホルム大学群(ストックホルム大学、スウェーデン王立工科学大学、カロリンスカ研究所)との戦略的パートナーシップにかかる協定調印式が、ストックホルムで執り行われました。調印式では、ストックホルム大学 Astrid Söderbergh Widding学長、スウェーデン王立工科大学(KTH)Sigbritt Karlsson学長、カロリンスカ研究所 Ole Petter Ottersen学長、羽田正理事が一同に会し、署名と今後の連携について様々な議論が交わされました。
 
スーパーグローバル大学創成支援事業として採択された「東京大学グローバルキャンパスモデルの構想」の中核となる、戦略的パートナーシップ大学プロジェクトにおいて、第1期にKTH(工?農)、ストックホルム大学(教育?新領域)がそれぞれ採択されたことを機に、先方大学や学内での調整が進み、ストックホルムに位置する3つの機関(ストックホルム大、KTH、カロリンスカ研究所)と本学との4者による戦略的パートナーシッププロジェクトが開始され、学生交流、共同研究、FD等を推進し、平成28年6月にLetter of Intentが結ばれました。平成29年度開始の第2期には、新たに医、先端研、IOG、IR3Sも参画し、「Healthy Ageing」をテーマに分野横断的に交流を進め、調印式前週には第1回合同ワークショップが開催されました。

戦略的パートナーシップの枠组みの中で、厂耻蝉迟补颈苍补产颈濒颈迟测を共通のテーマとして、分野融合?部局横断の取组みが进められており、学生交流、共同研究の実施など、今后の更なる连携と広范な分野での持続的かつ多様な交流等を推进する予定です。

<関连鲍搁尝>

 


(左から)カロリンスカ研究所 Ottersen学長、ストックホルム大学 Widding学長、羽田理事?副学長、スウェーデン王立工科大学(KTH)Karlsson学長
调印式の様子
 
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