东京大学演习林生态水文学研究所リーフレット?シリーズ1 东京大学赤津研究林の见どころ -2016年改订版-
生態水文学研究所 (旧愛知演習林) の赤津研究林が設置されたのは1922 (大正11年) です。荒廃した地域の森林を蘇らせたり、土砂流出を抑制したりするための技术開発を設立当初の目的としていました。また、森林から流れ出る水の量の測定を継続して行ってきました。
现在では设置当初より行っている水量测定で得られた长期データを基础に、森林の土壌、植生、水、土砂との関係を解明しようとしています。同时に研究者や学生だけでなく、一般市民の皆さんにも当研究所のことを知っていただけるよう公开讲座などを1997年から企画しています。
このリーフレット(1)「东京大学赤津研究林のみどころ―2016年改订版―」は、利用者の皆さんが赤津研究林を见学する际に役立つ情报や注意していただくことをまとめたものです。リーフレットは500円と安価で携帯しやすいので、手軽にフィールドに持っていくことができる、まさに、赤津研究林必携の书といえます。ぜひ本书を手に赤津研究林を访れて、新しい魅力を発见してみてください。
「东京大学演习林出版局では、東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林という1つの附属施設が独自に運営しているユニークな出版局です。この出版局では、主に演習林の教職員が著者となった書籍、リーフレット、ブックレットなどを発行しており、各出版物の概要は演習林のウェブサイト () から見ることができます。大学演習林に行く前に、その演習林に関する書籍やブックレット、リーフレットなどをご覧いただくことで、演習林をより深く楽しむことができると思います。なお、东京大学演习林出版局の書籍は、農学部生協、駒場生協で購入することができます。
(紹介文執筆者: 农学生命科学研究科?农学部 准教授 後藤 晋 / 2021)
本の目次
ようこそ赤津研究林へ
森林,植物
鸟类,动物,昆虫
モデルコース
モデルコースの概要
A 赤津宿泊施設
B 白坂気象観測露場
C 白坂量水堰
水质の调査
白坂量水堰の砂出し
ヤマガラとシジュウカラの繁殖生态调査
D~G 白坂小流域
长期生态系プロット
H,J 測量学実習用測点,Iハゲ山
K 東海豪雨による崩壊跡地
L 間伐を遅らせたヒノキ人工林
M 小長曽陶器窯跡
利用の方法
関连情报
関连情报:
ツクワカ実験室:東京大学赤津研究林で森の循環を学ぶ(瀬戸市) (TSUKURU TO WAKARU 2018年5月9日)
东京大学付属演习林生态水文学研究所って? (『広报せと』 2016/8/1号)
第 26 回 東海陸水談話会 「赤津研究林から生態水文学を考える」の報告 (『陸の水』No. 65 2014年7月11日)
小島智史 (公害対策?環境保全委員会 副委員長)
弁护士会ライブラリー:东大演习林への视察で学んだ森と水と人の関係 (爱知県弁护士会会报『厂翱笔贬滨础』 2014年2月号)