
书籍名
(English Edition) Diversity and Morality (多様性と道徳性) Crossing borders with engineering approach (工学的アプローチで境界を超える)
判型など
134ページ、碍颈苍诲濒别版
言语
英语
発行年月日
2017年9月13日
ISBN コード
紙媒体: 9791159877711
Kindle版: ASIN: B077HZSNH8
出版社
Kindle版:Amazon Services International, Inc./ 紙媒体:BookLab
出版社鲍搁尝
学内図书馆贷出状况(翱笔础颁)
英语版ページ指定
现在、通信?交通手段の急速な発达により世界が相対的に缩小しているといわれ、グローバリゼーションと多分野融合の时代が高らかに喧伝されている。グローバリゼーションや多分野融合の実践に当たり、我々は国境や文化の境界を越えるが、実は境界を越えた际に、各自の道徳性がそのまま当てはまるのかどうかが问われているにもかかわらず、十分に検讨されていない。もし、世界全体に共通する道徳性が存在しないのであれば、境界を超える行為は危険であり、グローバリゼーションや多分野融合は絵に描いた饼である。実际、世界では、「国や文化が异なっても人间は皆仲良くしなければならない」とする多様性を重视する主张と、「国や文化の违うよそ者は追い出せ」とする个别の道徳性を重视する主张が真っ向から対立し、妥协点は见いだせそうもない。このような状况の下、我々は、多様な人间の道徳性について统一モデルがあるのか、あるとすればそれはどのようなものか、多様性との共存は可能かどうかを明らかにしようと意図し、大きく6つの章に分けて议论を进めた。
第一に、道徳に関して分断した见方を引き起こし、多様性との重大な摩擦を生じさせていると考えらえる、我々が直面する道徳の未解决问题を3つ同定した。议论を単纯化するために、「道徳=善悪の区别」とし、また、我々の多くがしてはならないと考える「杀人」に対象を绞った。第二に、道徳の未解决问题に対する回答を分析して、従来の道徳に関する代表的思想を粗视化して、大きく二つのカテゴリーに分类した。そして、その2つの考え方が、多様性と道徳性を両立することができず、前述の叁つの未解决问题に十分な解答を与えることができないことを指摘した。第叁に、2つの考え方の限界点を踏まえて、「仲间」をキーワードに、人间の道徳性の统一モデルを构筑し、人间の现実をある程度矛盾なく説明できることを示した。第四に、他の动物と比较した际の、人间の道徳性の独自性について洞察し、人间に固有の能力は、见ず知らずの赤の他人と、见ず知らずのまま道徳を适用して仲间になり、国家、宗教、民族などの巨大社会を形成できることであることを指摘した。第五に、人间の道徳性と人间の言叶の関係性を调査し、人间の言叶が可能にするバーチャルな面识とそれが生み出すバーチャルな仲间意识が、人间の道徳の独自性に贡献していることを明らかにした。最后に、人间の道徳性のメカニズム理解に基づいて、人间の道徳性と多様性をどのように両立させるかについて提言した。
(紹介文執筆者: 工学系研究科 教授 鄭 雄一 / 2018)
本の目次
1. Presentation of Problems: Analyzing the Current Status of Morality (問題提起: 道徳性の現状の解析)
2. Previous Studies: Studying Prior Moral Thoughts (先行研究: 過去の道徳思想の研究)
3. Construction of Models: Modeling the Basic Principles of Morality (モデルの構築: 道徳性の基本原理のモデル化)
4. Development of Applications 1: Do Animals Have “Morality”? (応用展開1: 動物も道徳性をもつか?)
5. Development of Applications 2: Relationship between Morality and Language (応用展開2: 道徳性と言语との関係性)
6. Simulations and Prediction: How Should We Live? (シミュレーションと予想: 我々はどう生きるべきか?)
Afterword (おわりに)
関连情报
东大理系教授が考える 道徳のメカニズム
鄭 雄一 著 (ベスト新書) 2013/4/9発売
东大教授が挑む础滨に「善悪の判断」を教える方法
鄭 雄一 著 (扶桑社新書) 2018/4/29発売