はじめに
本学は、平成21年2月1日付けで「ライフサイエンス研究伦理支援室」を設置しました。
当室は、伦理审査を必要とする研究(临床研究、疫学研究、ヒト贰厂细胞使用研究等)と関连法令等の遵守を必要とする研究(遗伝子组换え実験、动物実験、特定病原体使用実験等)について、全学的な支援活动を行うことを目的としています。具体的には、申请や手続き等の相谈窓口として助言?指导や协力、関连情报の収集と全学的な発信、教育活动、関连する全学委员会のマネージメント、実施状况のモニタリング、支援システムの开発等に取り组んでいきます。
近年社会全体が、社会活动全般に対して、「伦理」、「コンプライアンス」、「个人情报」、「アカウンタビリティ」といった観点からみて适正な実施をより强く求めています。当室の设置は、本学がライフサイエンス研究の総合的な支援に、より充実した体制で取り组んでいこうとする姿势を示すもので、全国的にみても先駆的な试みです。当室は活発な支援活动を通じて、社会の要请と本学の期待に応えていきます。
ライフサイエンス研究あるいはその他のヒトを対象とした研究活動に関する不明な点等がございましたら、お気軽にお问い合わせ下さい。