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东京大学教员の着作を着者自らが语る広场

白い表紙の左半分が水色のキーカラー

书籍名

教育心理学特論 [新訂]

着者名

三宅 芳雄、

判型など

304ページ、础5判

言语

日本语

発行年月日

2018年

ISBN コード

978-4-595-14102-7

出版社

一般財団法人 放送大学教育振興会

出版社鲍搁尝

学内図书馆贷出状况(翱笔础颁)

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教育の世界ほど、たくさんの素朴理论や通俗理论が罢り通っている世界は少ないだろう。いわく、「しっかり教えたら子どもは学べる」「教えるときには基础から応用へと积み重ねるとよい」「とにかく幼少期からの体験が大事」「授业を型にはめると子どもが自由に考えられなくなる」「のびのび自由に问题を探させていたら自主性と问题発见能力が身につく」&丑别濒濒颈辫;&丑别濒濒颈辫;。しかし、これらが本当にそうなのかを教室でも学校でも、あるいは自治体でも丸ごと対象にして検証した试みは少ない。
 
本书はこうした现状に対して、怒りをもって教育の科学を立ち上げることを提唱した书籍である。
 
本书のまえがきにあるように、人の活动は、内的な过程と外界からの无数の刺激との间の复雑な络み合いの结果として起きる。その中で人が学んで行く様は、一人の人のインタラクションの结果として生み出された言动が他の人にとっての刺激になるなど「インタラクションのインタラクション」として生ずる。そう简単に「こうしたらいい教育ができる」と処方の定まるような研究対象ではない。しかも、人を相手にする研究だから、一つの行為は一回しか起きない。だからこそ、いまの教育心理学は「理论を作る」研究领域というよりは、常に前に起きたことの详细な分析と直感的な把握を頼りに「次、この特定の人たちに、こう働きかけたらこうなるのではないか」という一回性の予测を持って実际に働きかけてみて、その结果から得られる次の予测や直感をまた次の実践で确かめて行く「実践の科学」の方向へと変わりつつある。その絶え间ない予测と実践、実践の结果から次の予测を立てて次の実践につなぐ作业が、大量に実行され、ある一贯性を持つ方向を示し出したとき、私たちはそこにある种の「人に対してより确実な予测を可能にする実践原理」を持つことになる。
 
そのような原理の获得を目指して、全国の教育委员会や学校の约2000人の先生と协働で授业づくりを行っている「知识构成型ジグソー法」を一つの実践の核としながら、知见の整理?体系化を図った。
 
本書は新学習指導要領の基本方針を固めた中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の教育課程企画特別部会委員を務めていた故三宅なほみ氏による「教育心理学特論」(2012年度) と「教育心理学概論」(2014年度) をベースとしている点で、指導要領、とりわけアクティブ?ラーニング (主体的?対話的で深い学び) の「理論書」として読むこともできる。2016年12月の中教審答申が「教育学だけではなく、「人間の発達や認知に関する科学」を踏まえた」としている背景を本書で知ることができるだろう。
 
教育を科学と捉え直して骨太の実践を展开したいと考える若い人に手に取ってもらって议论を交わしたいと愿う。
 

(紹介文執筆者: 高大接続研究开発センター 教授 白水 始 / 2018)

本の目次

第滨部 学び続ける仕组み
  1 学びの実践科学としての教育心理学
  2 活動の認知過程:学ぶことと分かること
  3 人が自然に学ぶ仕組み
 
第滨滨部 自然な学びが起きる场と、そこで起きる学びの仕组み
  4 経験から作る素朴概念
  5 職場で必要から学ぶ
  6 学びの動機づけ
  7 対話で理解が深化する仕組み
 
第滨滨滨部 自然に起きる学びの过程を活用した実践
  8 学びの仕組みを教室に持ち込む
  9 対話的な学びの中で何が起こっているか (1)
  10 対話的な学びの中で何が起こっているか (2)
  11 学びのプロセスを評価する
  12 学びと評価を近づける
 
第滨痴部 学び、教育、学习研究のこれから
  13 学びの研究史から学ぶ
  14 教室で質の高い学びを実現し続けるために
  15  21世紀の学びを支える「実践学」作りに向けて
 

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