手続き ① 毎月1日~5日頃、所属の研究科/学部等の事務室に出向いて、「在籍簿」にサインをする。 ② サインをした月の下旬に奨学金が支給される。 ③ ①の期間にサインできない場合は、所属の研究科/学部等で別に決めた期間(その月の下旬まで)にサインをする。 ④ ③の場合、サインをした月の翌月に奨学金が支給される。 [注意] ? 月の初日から末日までの1ヶ月間日本国内にいない場合や、日本国内にいても事務室に出向いて在籍簿にサインができない場合は、原則として奨学金は支給されません。 ? このほかにも様々なルールがありますので、国費留学生に関する関係文書をよく読み、学業や就職、在留資格に関する手続きを行う際には、必ず事前に所属学部/研究科等に確認してください。
手続き ? 奨学金支給期間の延長を申し込む時期は、毎年11月頃です。 ? 4月に研究生として渡日し、同じ年の9月または10月に正規課程に入学する人が奨学金支給期間の延長を申し込む時期は5月頃ですので、注意してください。 [注意] ? 一定の基準を満たす特に成績優秀な者について、延長審査を受けたうえで採用されます。自動的に全員が認められるものではありません。また、各年度の募集要項に十分注意してください。
手続き ? 3月末に帰国する場合は、前年の11月頃、9月又は8月末に帰国する場合は、同年の7月頃に申込みをします。 [注意] ? 奨学金支給期間終了月内に研究を終了して帰国する場合、1度だけ帰国航空券が支給されます。(採用プログラム?条件によっては、帰国航空券が支給されない場合もありますので注意してください。