「21世纪の人の移动~移民、难民、避难民の视点から」"Migration, Immigration, and Refugees"をテーマに、東京大学とバングラデシュのアジア女子大学 / Asian University for Women(以下、AUW)*が合同でサマープログラムを実施します。本プログラムは東京大学で実施される「特別な」プログラムです。
このプログラムでは、「21世纪の人の移动」というテーマに関する分野で最先端の研究をされている先生方のお话を闻くことができます。
授业担当教员(敬称略)
?林 香里(東京大学 理事?大学院情報学環 教授:メディア)
?キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 教授:国際法?人権)
?藤田 結子(東京大学 大学院情報学環 准教授:日本からの移民)
?永吉 希久子(東京大学 社会科学研究所 准教授:移民の社会統合)
?Suparna Das(AUW 経済学部 助教:開発経済)
このような先生方の授业を一度に受讲できるのは、このプログラムだけです!
また、プログラムの最终日に実施されるシンポジウムでは、土井香苗氏(ヒューマン?ライツ?ウォッチ 日本代表)による基調講演が行われます。
参加学生は、大学を飞び出して多様な学びを経験します。础鲍奥の学生とともに新大久保や森美术馆など、都内の様々な场所を访れます。8月5日(土)には日帰りのエクスカーション、8月8日(火)には鲍狈滨蚕尝翱や骋鲍で知られる株式会社ファーストリテイリングのオフィス访问し、同社役员との面谈やワークショップの実施が予定されています!
础鲍奥はバングラデシュ、インド、ブータン、アフガニスタン、ミャンマー、シリアなど南アジアを中心に、主に「ファーストジェネレーション」(家族の中で初めて大学に行く世代)の优秀な女性にリベラルアーツ教育を提供している大学です。意欲溢れる础鲍奥の学生と共に学び、様々な场所を访ね、意见を交わすことで、多様性への理解を深めることができます。自由时间に一绪に都内を観光したり、食事をしたり出来ることも、このプログラムの魅力です。
また、来年の春期休暇中には、东大生がバングラデシュに赴き、础鲍奥で学ぶことを予定しています!
本プログラムのテーマに関する事前の知识は不要で、学年や専攻する学问领域を问わず広く参加者を募集します。
プログラムの详细や応募方法については下记募集要项をご确认ください。
東京大学本部国際教育推進課 国際総合力認定制度担当
go-gateway.adm [at] gs.mail.u-tokyo.ac.jp