Go Global Gateway登録者を対象とした講演会シリーズ "When I was 19"では、グローバルに活躍する方々をお招きし、前期課程の学生と同じ年齢の頃に考えていたことやその後のキャリアなどについてお話しいただいています。2021年度3回目となる今回は、東京大学の卒業生で現在は東京都日野市にある農園、ネイバーズファームの代表を務めていらっしゃる川名 桂 氏をお招きし、講演いただきました。
参考:イベント开催通知ページ:
/adm/go-gateway/ja/20211029_00001.html
今回は「When I was 19 ~东大から街の行きつけ农园设立へ~」と題し、同氏が在学中に体験したフィリピンでのフィールドワークやスリランカでの青年海外協力隊としての活動から、農業系企業でのインターンや農業を仕事にすることを決めたきっかけ、農業法人への就職、農園設立に至るまでのことについてお話しいただきました。また、農園のコンセプトや地域との繋がり、農業という産業のもつ面白さや価値についてもお話しいただきました。
讲演の后にはグループディスカッションの时间が设けられ、参加者たちは活発な意见交换を行うと共に、川名氏への质问を考えました。质疑応答では学生から様々な质问が寄せられ、川名氏にはそれらに対して1つ1つ丁寧にご回答いただきました。
今回の講演の中で川名氏が投げかけた「グローバルな人であるとはどのようなことか?」という問いは、参加者たちが日々の取り組みや国際化について、改めて考えるきっかけとなりました。 今後も今回のような交流イベントを含め、Go Global Gateway登録学生を対象としたイベントを開催する予定です。皆さんのご参加をお待ちしています!